『職場を旅先に』応援ナースやってます.

初めて夏の北海道応援ナースを経験し、首都圏応援ナース、『朝日が一番近い街』で応援ナースをしています。

夏は北海道！冬は南国か首都圏で生活しています。この仕事をしているといろんな働き方に触れる事ができ、いろんな方にも会えますし、今はこの働き方が気に入ってます。

ですが、『これだ！』という職場があればずっとそこにいたいと考えているので、自分の為の記録的な意味合いと、このブログをみている方が、『こんな仕事があるんだなぁ、やってみようかなぁ。』とか、いつか誰かの参考になったらいいなぁと思って書いています。

何事もコインの裏と表があるようにメリットとデメリットがあります。実際に体験した応援ナースとしてリアルを書いていきますが個人の感想が含まれることもあります。

ですが、誠意を持ってブロブにまとめていきたいと思います。

また、職場を旅先にしているので旅行では経験できない地元の看護師さんがオススメしてくれた体験やグルメ、サウナなんかも発信していきます。

経歴

元々は介護福祉士から認定看護師になったので、社会人ナースです。

４０歳を過ぎたバツイチオッサン看護師のブログです。アイコンは滋賀県のマスコットキャラクターとビタ君をイメージして作成してもいまいた。健康には悪いですがラーメンが大好きなんですよ♪（スープは残します）ブログで使っている名前『カッチ』は、子供が呼んでくれていたあだ名です。このブログが職場にバレた時に『カッチ』だって…と言われた時は本当に恥ずかしかったです。（笑）

看護学生時代は、マジで苦労しました…。

お金がなったので、病院に介護福祉士として働きながら学校に５年通っていました。准看護師の授業を受けていると右目の視野を突然かけてきたんですよね。皆既日食のように…かなり酷い網膜剥離で緊急入院しました。手術は成功したのか？右目は光が入る程度です。無事に学校と職場に復帰できたのですが、要領が良い方ではありません。また、疾患を抱え今までの視界と全く違う世界で生活していかないといけない現実とぶつかりました。

ですが、看護学生時代から周りの仲間には恵まれました。困っていると助けてくれるんですよね。片目を失っても看護師免許があればどこでも働く事ができると信じて頑張って本当に良かったです。

看護が大好き！って方もいますが、ワシはどちらかというとそういうタイプではありません。自分が患者さんに還元できるのはどの分野だろう？自分の置かれた立場から最大限患者さんに還元できる看護はなんだろう？と考えるタイプです。

無理なく看護しているとやりがいがある瞬間があります。

本当に自分に合った看護の働き方に出会えた瞬間、看護って素敵な仕事だなぁと確信を持って感じることができればいいなぁと思っています。今は応援ナースです！もっと早くチャレンジしとけば良かったです。

どうぞよろしくお願いします・・！