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「失敗したくない」
「間違えたら恥ずかしい」
「完璧にできてから始めたい」
…気づけば、行動が止まってしまうことってありますよね。
そんなときに、すっと肩の力が抜けた記事がありました。
友達が運営している英語ブログ 「はにわのFlash English」 のこちら👇
▶︎ 失敗は成功のもと(Failure teaches success.)
(※https://www.haniwa-flashenglish.com)
「はにわのFlash English」ってどんなブログ?
運営しているのは、英語講師歴10年の はにわさん。
中1で英検5級に落ちた経験があり、そこからマイペース学習で英検準1級まで取得。現在も英検1級・TOEIC満点を目指しているそうです。
このブログの好きなところは、英語を「才能」じゃなくて、続け方で捉えているところ。
- 日本人がつまずきやすい文法を、かみ砕いて説明
- 覚えるだけで終わらず、英文の見方(主語など)まで繋げる
- 読み終わったあと「よし、次いける」と思える温度感
英語に苦手意識がある人ほど、読みやすいブログだと思います。
今回紹介する記事:失敗は成功のもと(Failure teaches success.)
この記事で扱っていることわざは、とてもシンプル。
Failure teaches success.
=「失敗は成功のもと」
単語も難しくなく、フレーズとして覚えやすいのが良いところです。
- failure:失敗
- teach:教える(ここでは三人称単数で teaches)
- success:成功
直訳すると「失敗は成功を教えてくれる」。
この説明がすごくストレートで、スッと入ってきます。
私が「お、いいな」と思ったポイント
① ことわざの意味が行動につながる
記事の本筋が「英語だけ」じゃないんですよね。
「失敗を怖がって動けない」人に向けて、考え方の整理になってる。
英語学習でも、仕事でも、何でもそうだけど、
結局やった人が前に進む。
その感覚を、ことわざで思い出させてくれます。
② 「無生物主語」が自然に学べる
Failure teaches success. は、主語が「失敗」になっている文。
ここから「無生物主語」の話につなげてくれるのが、教材として上手いです。
例文も載っていて、
- This medicine will make you feel better.
- A few minutes’ walk takes you to the beach.
みたいに、英語でよく出る形がイメージしやすい。
「日本語だと人が主語っぽく訳すけど、英語はモノが主語になることが多い」
これが分かるだけでも、英文が読みやすくなります。
③ 文章のテンポが良くて、読み切れる
英語ブログって、途中で難しくて離脱することが多いけど、
この記事は短くまとまっていて最後まで読みやすいです。
こんな人におすすめ
- 英語をもう一回やり直したいけど、何から始めるか迷っている人
- 覚えやすいフレーズから入りたい人
- 文法が苦手で、主語の捉え方があいまいな人
- 失敗が怖くて、なかなか一歩が踏み出せない人
- 子ども(中高生)の学習にも使える記事を探している人
まずはこれだけ覚える:Failure teaches success.
英語は「一気に全部」じゃなくて大丈夫。
こういう短いフレーズを、生活の中で何回も見返すだけでも残ります。
▶︎ 失敗は成功のもと(Failure teaches success.)
(※https://www.haniwa-flashenglish.com)
