【もう限界…】看護師を二度とやらない!26のリアルな理由と新たな選択肢

本記事はPRを含みます

【もう限界…】看護師を二度とやらない!26のリアルな理由と新たな選択肢

10人新人看護師が入職したら1人は辞める…

カッチ
カッチ

本当?

もっと辞めていたが…

これは、私が実際にブラック病院に勤めていた看護師のリアルです。

2022年度の看護師離職率は11.8%

その背景には、患者さんからの暴言や暴力、お局との人間関係、そして理想と現実のギャップなど、数えきれないほどの悩みがあります。

このブログでは、私が経験した、看護師をやめたくなる26のリアルな理由と、それを乗り越えるための対処法を包み隠さずお伝えします。

看護師だけの人生で終わるのはイヤだ!そう感じているあなたへ、新たな一歩を踏み出す勇気を届けます。

看護師の現実

介護福祉士から准看護師、正看護師、認定看護師になって見えてきた現実は…理想と現実のギャップに愕然としました。

『看護師は責任と過度な労働と不規則な生活が定年まで続く』

今の若い世代は知らないかもしれないが、就職氷河期世代に成人した私は全く仕事がなかった。何十社と履歴書を送っても、面接にすらたどり着けない日々。そんな絶望的な状況で、藁にもすがる思いで、国家資格を取得すれば何とかなるだろうと、安易な考えで看護師を目指した。看護師免許を取得後は、手のひらを返したように内定をすぐにGETした。ちょつと優越感に浸っていたのを覚えている。

やっと社会人として大人の仲間入りだ!

しかし、

男性看護師として、女性社会で待ち受けていた、想像を絶する現実を包み隠さずお伝えします!ぜひ、最後まで読んで、あなたのキャリアプランに役立ててください。

看護師の離職率が示すもの:なぜ私たちは辞めてしまうのか?

認定看護師を取得した後に振りかえってみると…その答えは、私たちの働き方、そして職場環境に深く根ざしています。

看護師の特殊な労働形態や仕事内容に見合った給与ではないという認識が、離職率が高いと思われる理由といえます。(引用:ケアコム

職場選びに失敗

離職率の高さは、理想と現実のギャップに苦しんでいる方が多数

認定看護師として多くの看護師と接してきた経験から、総合病院に勤めている方が職場選びに苦労している傾向が強いと感じています。

カッチ
カッチ

あなたは、今の職場に満足していますか?

患者さんからの暴言・暴力:現場で起こるリアルな問題

認定看護師の卒論で、『患者さんから受ける暴力』について発表しましたが…

その後も看護師として臨床で働いてきましたが、看護師は暴力を受ける前提として関わっています。

看護師
看護師

患者さんの行動の裏にある思いをアセスメントできてますか?

カッチ
カッチ

え?看護師はずっと受け身ですか?私は、看護師は暴力を受ける前提として関わっています。

あれから何度も暴言と暴力を受ける現場に男性看護師は率先して介入しました。

インシデントを書き報告して何か現場で働く環境は変わりましたか?

理想と現実のギャップ:ブラック職場に疲弊する日々

臨床の現場でこんなことを聞いたことありますよね?

「新人看護師は、同じ病棟で3年は働かないとね!」

この言葉を信じてブラック病院で我慢して…いや、洗脳されて働き続けている看護師も少なくありません。

応援ナースに2年目看護師さんが挑戦し活躍してました!

2025年以降に深刻化する問題
医療・介護の需要増加と人材不足、ビジネスケアラーの増加、社会保障費の増加などが挙げられる。

ビジネスケアラーとは何か?
仕事をしながら家族の介護も担う人々のこと。彼らの負担増加による経済損失は約9兆円とされる。

自分がやりたい看護を受け入れてくれる医療機関は星の数ほどあります!

看護師の働き方にアンテナを張っている新人看護師さんは、嫌な病棟とはさっさと退職して自分らしく働いています。

自分を高く評価してくれる働き方を探してみる!

看護師が「もう辞めたい」と感じる26の理由

国家試験に合格し、白衣に身を包み、患者さんの役に立てる喜びを胸に、意気揚々と病棟に飛び込んだのは、もう10年以上前のことです。男性看護師として、女性社会で直面した、想像を絶する現実を包み隠さずお伝えします!

夜勤中、突然患者さんに掴みかかられ、恐怖で体が震えたこともありました。患者さんからの暴言や暴力に悩まされる日々。特に夜勤帯は、精神的に追い詰められることが多く、何度も辞めたいと思ったことがあります。最新の調査によると、看護師の離職率は11.8%(2022年度)と高くなっています。これは、過去数年で最も高い水準であり、看護師の労働環境の悪化を示唆しています。

カッチ
カッチ

10人新人看護師が入職したら1人辞める…本当に?もっと辞めていたが…

その理由の一つに、

陰口、派閥争い、パワハラ…といった職場の人間関係が挙げられています。きっとあなたも、同じような経験をしたことがあるのではないでしょうか?

今回は、私がこれまで経験した、看護師をやめたくなる26のリアルな離職理由と、それを乗り越えるための対処法についてご紹介します。

少しでも皆さんの参考になれば幸いです。一緒に、この問題を解決し、より良い未来を築いていきましょう!

パワハラなどの悩みを無料で相談

1.看護師だけの人生で終わるのはイヤだ…

シフトの上に名前がある方から定年退職を迎える。

病棟最後の勤務で、今までお世話になった背中を見送ったことありますか?

60歳−自分の年齢=先輩の背中(あと何年だ?)このまま嫌な職場で働き続けていくのかな?朝の採血が終わり朝日が上ってきた時に隣りから『私たちって何しているんだろうね?世間は連休なのに…』ふと考えたんだよね。自分のやりたい事はできているか?定年までこの嫌な職場(嫌な上司の下)で働き続けて幸せだろうか?

次の日には辞表を提出しました。

もちろん定年まで同じ病棟で働く事はスゴイ事だし尊敬している。

親父も定年まで同じ会社で勤めあげた。そんな背中をみてきた。親父に相談したら

オヤジ
オヤジ

『自分のやりたい事を楽しんだら?』

と逆に背中を押してもらった。同僚からは、

同僚看護師
同僚看護師

『せっかく認定看護師まで取ったのに勿体無い』

と上から目線で言われたが自分の出した結論は変わらなかった。

失業保険期間を利用して旅に出た。いろんな方と出会い酒を飲みながら話をした。本当に一歩行動して良かった。40歳だった。これが定年退職を迎える60歳の時に旅先で同じ会話は絶対にできない。看護師以外の仕事をしている方や外国人(日本語が話せる)との会話から刺激を受けた。仕事をしないと決めた6ヶ月間だが社会との繋がりがない事が不安でした。そんな時に先輩看護師さんから教えてもらった応援ナースとして働いています。

2.お局との人間関係に耐えられない

過去にこんな噂がある方と一緒に働いていた。

看護師さん
看護師さん

『あの人は看護師を100人以上辞めささたよ。』

お局の暴言

  • 「あなたみたいな新人、初めてよ」
  • 「こんなことも分からないの?常識でしょ」
  • 「私の若い頃はもっと大変だったのよ」
  • 「看護師には向いてないわね」
  • 「あなたのせいで、みんなに迷惑かけてるのよ」
  • 「こんな簡単な仕事もできないの?」
  • 「私たちの時代は、こんなに甘くなかったわ」
  • 「覚える気があるの?何度も同じこと言わせないでよ」

私は上記4つ当てはまる病棟から逃げ出した経験があります…

まだ新人だった20代の頃に一緒に働いていた先輩の噂です。もちろんワシもターゲットになりました。毎月のシフトが出ると夜勤で一緒になってないか毎回確認していました。しかし、同じ夜勤はやってくるんですよ。神様っていないのかなぁ…って思いましたよ。この記事を読んでくれている方の想像した結果になりました。沈黙が続く詰所で『なんで看護師になったの?』ヘビににらまれたカエル状態でした。正直になぜ看護師になったのかを伝えました。介護福祉士で働いていた病院看護部長から『男性だったら看護師になってみない?オペ看の先輩カッコいいよね』と背中を押してもらった扉を叩いた看護学校。その途中で右目が網膜剥離になり緊急手術を受けた経験。その後の看護部長からの言葉がショックでした。今思えば優しさだと思うのですが、その当時の自分には納得できなかったです。『オペ看じゃなくても慢性期でも勉強になるよ』と悩んだ結果、自分が患者さんに還元できる看護がしたいと伝えました。

もちろん看護は女性社会です。本音を伝えるとその後はサポートしてくれる様になりました。どこに行っても100%不満がない病棟はないです。人間関係で悩みます。しかし、解決してくれるのも人間関係です。1人で看護ができないようにチームで看護します。どうしても合わない方と働きたくない方は環境を変えるのも一つです。

青春時代と引き換えに取得した看護師免許です。自分のやりたい看護をそのまま受け入れてくれる場所は絶対にあります。人間関係で悩んだら転職活動はノーリスクです。転職エージェントに無料で相談していきましょう。

3.休みを取りづらい雰囲気がある。そもそも休日が少ない。

認定看護師の友達から聞いたのですが、『ここの医療機関は有給使っている人はいません。』え?マジで?そんな所があるんですね…働き手がいない事が理由だそうです。

看護師になってからいろんな職場で働き、多くの現役看護師の不満を伺う事があったけど、ここは会社の色が出る所ですね。絶対に就職したくないですね。体が資本ですからね。お金をいくら稼いでも使う暇がなかったら意味ないですからね。ブラック病院の体制は変える事はできないけど職場はいつでも変える事ができます。自分のメンタルが病んでいるのに良い看護なんてできません。

もちろん突然休まないといけない場面は絶対にあります。その時はみんなでカバーしていたのか伺うと『なんで休んだのか?』と警察みたいに事情聴取されるそうです。それって休んだら地獄ですよね。その方はもちろん3年で転職したそうです。閉鎖的な医療業界に勤めているとブラック労働に慣れてしまい『あれ?おかしくない?』って事すら分からなくなるんですよね。もうメンタル病んでますよね。

年間休日を調べてから転職活動した方がいいですね。面接では有給消化率を詳しく聞く事は難しいよ!って方は、転職エージェントさんに全部丸投げしましょう。面接では聞く事ができない事は転職エージェントがあなたと病院事務との間に入って質問してくれます

カッチ
カッチ

ライフワークバランスを大切に看護師ライフを楽しんで行きたいですよね。

4.カレンダー通りに休めない

みんなが休みたい時期は独身男性看護師は希望を出しにくいです。

バツイチになってからは休みの希望は書かないようにしています。家庭と仕事を両立していた頃を思い出すと大切な時間を楽しんでもらいたいですよね。それでも年に何度か希望は出しますが、探偵を雇っているのかと思うぐらいに詮索されたりします。プライベートぐらいほっといてくれ!

転職サイトの求人を眺めていると4週8休と記載されているがトータルの年間休日数が違う事があるので休みを重視している方は注意してね!

応援ナース先でも書面と休日数が違う事があったので実際に去年の年間休日数を転職エージェントに確認してね。

5.看護師のままでは給料が上がらない

31歳までは給料上がりますけど、それ以降は上がってもすずめの涙です。

役職につかないと給料があがりません。

一般科と精神科の給料を比べると絶対に精神科の方が給料は安いです。高いところがあったらDMで教えてください。

精神科に長く勤めていると役職に上ることもありました。役職手当は月30,000円でした。

認定看護師になった時は、昇給は0です。1,000,000円以上かけて取得したのですが、昇給はありません。クラスメートの中には、5000円上がった方もいましたが、これから看護師に最先端で指導しないといけないプレッシャーを考えるとワシみたいに更新しない人は多いと思います。今は、応援ナースとして全国で看護師が不足している医療機関で働いています。今までで1番給料がいいです。

もちろん、看護は給料だけではありません。やりがいのある仕事です。しかし、診療報酬から考えると看護師の給料が上がっていかない現実は把握しておくべきです。

以上を踏まえた上で、私が出した答えは応援ナースとして全国で働く。今までは毎月安い給料でやりくりしボーナスをもらってから旅行に行ってました。応援ナースは職場が旅先になります。今が楽しめないのに、10年後、20年後が楽しいわけはありません。

チェックポイント

看護師としてもっと自由に働く方法はたくさんあります。

閉鎖的な空間で働いていると、自分を守ることを忘れていることすら気づかないかもしれません。

毎日同じ場所で、同じ業務をこなす日々。時には、息苦しく感じることもあるかもしれません。でも、あなたの看護師としての可能性は、もっと広がります。

まずは、転職サイトに登録して、どんな求人があるのか見てみませんか?きっと、新しい発見があるはずです。

この記事を読んだあなたが、もっと自由に、もっと自分らしく働けるようになることを心から願っています。

パワハラなどの悩みを無料で相談

6.収入に不満がある

一般科に勤めていた時に、『初任給が精神科で主任をしていた頃の給料だよ』と精神科勤務していた先輩看護師さんから男性休憩室で聞いた事があります。

精神科の魅力は、ほぼ残業がゼロで一般科と違いピリピリした場面が少ない事です。しかし、給料はその分安いです。

ここは意見が分かれる所だと思いますが、お金を取るかプライベートを取るかに分かれると思います。でも、応援ナースはどっちも取れるんですよね!精神科の応援ナースなら40万円で定時帰宅!最高じゃない?

もっと早くやっとけば良かったと後悔してます。応援ナースこそ需要と供給のバランスなので良い求人はすぐにいっぱいになります。(精神科は特に!)なので、登録だけして良い求人を待つのも一つに手ですね!

7.給料が手取り20万円以下


このブログを書いている現在は首都圏応援ナースをしている。入社してから慣れるまでは給料は40万円です。そこから税金や家賃が引かれる。雇用形態は正社員と同等です。しかし、普通に正社員として働くと手取りは20万より少ないです。ワシは田舎者で働いていた事があるので首都圏と比べると給料水準は違う。それでも夜勤しないと給料は安い。20万円もらえたら良い方です。だから看護師は夜勤をして普通の社会人と肩を並べる事ができる。

夜勤していた看護師さんが妊娠して夜勤ができなくなった。手取りが18万円で泣いていた。『どうやって暮らしていくんや』というリアルな声です。復帰したら1からキャリアがスタートです。これではいつまで経っても看護師不足は解決しません。

根本的な解決が必要です。看護師1人の声で世の中は変わる事はできません。自分が変わった方がよっぽど賢いです。手取り20万円ないとぼやいていないで年収アップの転職活動をしましょう!

8.夜勤が辛い

正直言って夜勤はやっぱり辛いです。

夜勤最高って看護師さんも中にはいます。夜勤専従の看護師をやっている方と話をした事があるんですが、日勤のゴタゴタした人間関係とパワーバランスを考えながらこなす仕事よりも夜勤対応の方が向いている。暇な時はのんびりできるが入院が4件と急変が3件重なった時はやばかったと言ってました。

帰りに通勤している会社員を見ながらドラッグストアで缶ビールを買って飲む瞬間を楽しみに仕事していると教えてくれました。

ワシには絶対できません。夜勤がしたくないので看護師を辞めました。でも、結局夜勤のある応援ナースをしていますが、病棟に慣れるまで夜勤がありません。首都圏では2ヶ月も日勤だけで過ごしました。まじで規則正しい生活ができて高収入なので本当にこの仕事に出会えて良かったです。

もう応援ナースの仕事を知ってしまったら普通に仕事はできません。でも夜勤はしたくない。

夜勤は一回1万3千円ぐらいが相場なので、月に五万ぐらい副業で稼げるようになったら夜勤なしの仕事を探したいと思います。

9.看護師に向いていない

介護士から看護師になり認定看護師になったワシは『血が嫌いです』

介護士になったのは就職氷河期で仕事がなかった。テレビを見ていると就職率100%とCMが流れた!直感的にこれだ!きっと縁側でお年寄りとお茶でも飲みながらのんびりするんだろう。とフリーターだった頃に思った。『若いんだし看護師になったら?』と誘ってくれた方もいたが即答で『血が嫌い』と伝えました。介護士になってから看護師になったのは、当時の部長から『看護師になったら?』と誘っていただいた。というのは建前です。まだ、20代前半で若かったです。その時に看護師さんから『カッチが看護師なら付き合ったのに!介護は給料安いからね』と何度も聞いた。

看護師になったのは『モテたかった。結婚したかった。』

こんな不純な動機で看護師になりました。途中で右目が網膜剥離になりました。夢だったオペ室での仕事は一度もできませんでした。それでも自分が学んできた事で患者さんに還元できる仕事はないか探しました。たどり着いたのが【認知症看護 認定看護師】だった。臨床経験は5年以上必要でした。クラスメイトの職歴も様々で大人になってからの学びは本当に楽しかった。ディスカッションは看護師として成長させてくれました。でも、認定の資格は今の所更新しません。免許取得後5年で免許更新があります。クラスメートは頑張っていますがワシは違う道を選択します。

こんな奴でも自分のやりたい看護を探せばストレスなく働く事ができています。もちろん1人では探す事ができませんでした。しかし、伴奏者となってくれる転職エージェントさんに相談し転職に成功しています。

10.命の責任が重い

看護師の仕事は、傷病者やじょく婦(産後間もない女性)の療養上の世話をしたり、診療の補助を行うこと。“人を看る”という看護師独自の視点で、対象となる人を身体や精神、社会、文化などさまざまな側面から捉え、情報を総合的にアセスメントし、必要な看護を的確に判断します。


引用) 日本看護協会

実習の時に耳にタコができたという方もいると思います。看護師は患者さんの側で看護します。

看護学校では教えてくれない事がたくさんあります。臨床に出てから学ぶ事がたくさんあります。急変時はストレスを抱える方もいると思います。ワシも苦手でした。でも避けては通れません。報告相談連絡が必要です。自分ができる事をチームでしていく事に配慮しています。

もちろん看護は急性期やICUだけが看護師の仕事ではありません。自分に合った職場が絶対にあります。今までに働いてきた看護で一番楽しかった事を振り返ってみましょう。そんな看護がしたいと転職エージェントに相談してみましょう。

グループホームの派遣では、夜勤で本当にやる事がなく休憩室で本やテレビを見ている時間がある仕事もあります。


11.適応障害やうつ病などの精神疾患になったため

看護師は患者さんの看護をしていると自分の体のケアを忘れる方がガチで多いです。

4月に入社する看護師より退職する看護師の数が増えている病院に勤めていた事もあります。話を聞くと看護学校の成績は一番でしたがクラスで一番早く退職した方がいました。臨床とのギャップから1人で悩んだそうです。相談できる環境がなかった事が原因でもあると思いまいます。自分の体が一番です。健康でないと看護はできません。

看護師をしていると同期でどうしても比べてしまうんですよね。

でも、看護師を辞めて休憩してみると看護師だけが仕事ではないです。ちょっと病棟から離れてみると本当にやりたい事を考える時間を考えても良いかもしれないですよ。休む時はしっかり休む!

12.責任が重すぎるため

看護師一年目の20代の自分へ

マジで仕事ができないで患者さんのベッドサイドで泣いていたよね。白衣の天使?看護師になれてマジで嬉しかったよね。でも急性期で患者さんが今どんな状態かアセスメントできていなかったよね。悔しい思いをして夜うなされた事もあったね。あれから15年以上看護師をしているよ。

あの悔しい思いをした時に一つでも多くの事を学び続ける習慣は今でも続けているよ。認定看護師になっても知らない事はまだあるよ。知らないから怖いんだよね。患者さんの事を知らないから責任が重いと感じるんだよね

学生の頃に一度は聞いた事があると思います。

『看護師になってからが勉強です。』

一生勉強していかないといけないのが看護師です。看護師を続けていくなら勉強は継続していかないといけない。ならちょっと疲れたら休んでもいいよ!また、気持ちが落ち着いたら看護師として働けば良いよ!認定看護師になった後、40歳になって看護師辞めて良かったね!まじで今でしか経験できない体験をしたよね!これからの看護師として応援ナースとして働いて行こうね♪

13.患者さんから暴言・暴力やセクハラにあうため

急性期の精神科看護をしている時にリーダーしていた時の事覚えている?

相方の2年目の20代の女性看護師から目を離したよね!一瞬の隙で患者さんから暴力受けて顔面打撲させたよね!あれ絶対にお前のせいだからな!って自分を責めたよね!もう2度と精神科看護は辞めようと考えたよね。

今何してんねん!バリバリ精神科で楽しく働いとるやんけ!笑 認定看護師までとって患者さんに貢献しとるやんか!大丈夫や!今はわからないかもしれないけど、いっぱい悩んだらいい!悩むなって伝えても考えると思う。でも一つアドバイスするとしたら『昨日の自分を超えて行こう』悩んでしっかり勉強したらいい!

もちろん暴力やセクハラは許されない行為です。BPSDやせん妄の可能性をアセスメントしましたか?何故その行為をしたんだろう?と他職種で考えていけたらいいね♪

14.職場がブラック…理想と現実のギャップを感じるから

そんな時に『夜勤をしたくない。』という理由をつけて前嫁の親友がやっている訪問看護に転職したよね。

まじでブラックだったよね。もちろん監査が入って潰れたんだけど、ブログでは書けない内容だったよね。あれから企業の悪習慣を改善しようと思っても変える事はできないよね。自分が職場を変えた方が早いし労力は低いよね。

今は応援ナースとして自分で働く期間を決めているよね。毎回転職しているけど、実際どう?

リーダーも研修会もしなくていいし気楽に働けてます。自分にはこんな働き方が合ってますね。

今の職場に悩んでいる方は1人で悩まないでマジで転職エージェントに相談した方が良いですよ。みんなやっているしね。

15.インシデントを責められた


新人だった頃に事故になる前にインシデントを書いた事があるよね。

介護士から准看護師、正看護師、認定看護師になってからもインシデント報告しているよね。でも、病棟の中にはインシデント報告は悪だと考えている看護師さんはいる。でも、インシデント報告によって事故を予防しているよ。インシデント報告している仲間がいたらどんな報告をしてどんな方法で業務を改善していくのか。意識を変えていくのかを考えていきたいよね。でも、嫌な目で見てくる看護師がいるのは事実です。そんな人の意識を変えるのは難しいけど、自分が変わる事は早い結果も出たよ!

もちろん『私、失敗しないんで!』って看護師さんもいますが、ワシは失敗もしますし確認は必須!(右目見えませんからね)看護ってチームでするんですよね。チームの輪を乱すのではなく伴奏者になれると良いですよね。なかなか難しいですけど、首都圏応援ナース先は、助け合って仕事ができています。いまだに勉強させてもらっています。

インシデンを書いてからどう行動するかがキモですね!これからインシデントを書いて看護師として意識を高めていきます。

16.汚物に苦手意識があるから

『オムツ交換はできません。しません。』過去にそんな看護師さんがいました。

でもちょっと考えてみてください。確かにオムツ交換は大変な仕事です。介護士の友人もヘルニアになり介護職を継続できなくなったと言ってました。60歳になるまでオムツ交換するのか…たまにオムツを交換していると暴力を受ける事があります。そんな事が積み重なると嫌になる事がありますよね。確かにあります。辛いですよね。どうしたら良いのか患者さん本人と一緒に考えていけるのが理想だが無理な時がありますよね。そんな時こそインシデント報告で他職種で考えていけると良いですよね。

看護師は3Kと言われています。汚い仕事もあります。自分に合った仕事はいくらでもあります。しかし、妥協しないといけない部分もあります。どこまで妥協できるかは転職エージェントさんに相談してみましょう。今よりもっと良い職場が絶対にあります。1人で悩んでいたら見つける事ができませんでしたが、今応援ナースとして働けているのは転職エージェントとの出会いがあったからです。

絶対にできない。やりたくない仕事はあります。でも、どこまで妥協できるのか考える必要があります。1人で悩んでも解決できません。プロに任せて良い職場を見つけたいですよね。

17.看護師以外の仕事に興味がある

『看護師を辞めて、イベント会社の派遣で働いています。』今はストレスなく楽しく働けています。

看護師を辞めて違う仕事をされている方もいます。一度は憧れた看護師の仕事も現実を知ると違う仕事をしたくなった事もあります。実際に一度やめてみるのは良いと思います。ワシも辞めてみて分かったこともあります。やっぱり看護師って仕事が大好きだと気づきました。辞めなかったら愚痴を言いながら仕事をしていたと思います。

看護師の仕事を辞めると収入は減ります。6ヶ月のブランクがあっても復帰するには不安でした。でもやりたい事はチャレンジして絶対に後悔はないと思います。

看護師免許をもつていると復帰には困らないですからね。やりたい事にチャレンジしていきましょう!

18.いつでも看護師として復帰できるため

前述したけど、金持ちにはなれないけど全国どこでも働く事ができる看護師免許!一度、看護師として職場を離れても看護師なら復帰できます。今よりも良い職場は全国にあります。

40歳になってから看護師を辞めて行動した。もっと早く看護師辞めて自分のやりたい事をやっとけば良かったと思います。ワシは本当に看護師をやりたい事を確認し応援ナースをしている。

もちろんあのまま嫌な職場で働いていても良い景色が見えていたかもしれないがチャレンジしなかった後悔はのっこっていると思います。本当に行動して良かったです。

応援ナースはまだ2ヶ所でしか経験してませんが、これからも全国のいろんな場所で自分のやりたい看護をしていきます。合わなかったら違う場所を探しても良いですしね。

19.潜在看護師が長すぎた

ライフプランの変化でどうしても看護師という仕事から離れないといけない事がある。

実際にワシも半年間だけ看護師を辞めてみた。たった6ヶ月だけれども復帰は怖かった。今でも詰所で挨拶をした時に緊張して震えていたのを覚えている。人間誰しも初めての場所は緊張します。きっと全員するんじゃない?でも一歩行動すると今とは違った景色が見えます。

今は応援ナースとして働いている病棟にも20年ぶりに病棟に復帰される方のサポートも仕事です。やっぱり不安がいっぱいだったそうです。まだまだ、ワシも応援ナース先は1ヶ月なので教えてもらっていますが一緒に確認しながら楽しく仕事ができています。

みんな病棟復帰は怖いです。でも一歩行動すると違う世界が見えていきますよ♪楽しんでいきましょう。

20.電子カルテについていけない

准看護師になった時から電子カルテだったです。でも、転職し電子カルテの種類が違うと操作は1から学ばないといけません。

准看護師になる為の教育課程の授業中に右目が網膜剥離になり視力を失いました。そんなワシでも転職を繰り返し電子カルテを1から学びました。若い子に教えてもらう事もありました。素直に聞くと全部教えてくれますよ。

電子カルテしか使った事がないので、『紙カルテの医療機関で働いた事がないです』と伝えると、逆に親切に教えてくれます。同じ感覚ですね。

慣れたら紙カルテでも電子カルテでも同じですよ。分からない時は質問する。分かったフリはしない事です。

21.看護技術に自信がない

応援ナースをしているといろんな医療機関で働きます。同じ事をしていても物品の位置や手順と手技が微妙に違う事があります。

誰でも最初は緊張するし何度も確認します。逆に知ったフリをして自信満々な方ほど確認不足から事故につながっています。

ピカピカの新人ではない限りこれだけはできるって事があると良いですよね。ワシは男性なので、男性だからできる事は率先してやるようにしています。なので自分の強みを探してみると意外と病棟に慣れるのは早いかもしれないですね。

ブランクが20年ある方も楽しく働ける場所はあります。応援先の正社員の方はブランクがあるけど楽しそうですよ。勇気をもってやるかやらないかですね。

22.重症患者さんの看護ができない

自分にあった病院を選びましょう。

ワシは『精神科でお願いします。』と伝えています。自分にあった職場を選びましょうね。自分ができる範囲の病院を探しましょう♪自分の興味のある看護をする事で少しでもストレスなく働きたいですよね。やっぱり怖いですよ。でも1人で看護するわけではないですからね!医師やベテラン看護師に相談していきましょう!実際に今日も応援ナース先でしっかりと相談してきました。

何かあったら怖いので報告連絡相談の習慣をしていきましょう

北海道応援ナース→首都圏応援ナース→次は離島もいいかもしれない♪全て精神科を選択してます。ワシには一般科は無理ですね。笑

23.急変対応ができない

初めて急変に対応した時は誰でも緊張しますよね。ワシも緊張して何をしたらいいのか分かりませんでした。はっきりいって怖かったです。

何もできなかったです。あれから何年たっただろうか?研修会に出たり現場で経験したりしました。自分が何をしたらいいのか判断する事ができると不安は少しなくなります。ある程度は予想できるようになります。

医者並みの知識や経験がある看護師さんは、バリバリアセスメントして看護したらいいと思います。

でも、看護師は医師ではありません。診断はできません。できる範囲で看護師として働いていきましょう。

24.このまま一生、夜勤を続けるのは無理。

夜勤が嫌で看護師を辞めました。人が寝ている時に働くのがこんなにしんどいとは思わなかった。40歳を過ぎると体にきます。笑

20代の頃は、若さだけでカバーしていました。しかし、年齢は皆平等に重ねていきます。夜勤前はしっかり寝て一日を潰し…夜勤明けは風呂入ってベッドで寝るだけ…周りは真っ暗になっている。自分の大切な時間を浪費している。このままでは病むと思いました。しかし、一度は看護師を辞めて今は応援ナースをしています。夜勤はあります。でも、病棟に慣れるまでは夜勤がありません。人間としての生活を取り戻す瞬間です。ワシは本当にこの仕事に出会えて良かったです。昨日も転職サイトを眺めながら次はどこにしようかなぁとニヤニヤしてました。

夜勤専従として働いている看護師さんもいます。本当に頭が上がらないです。尊敬します。その分給料はいいです。日勤で医師や家族とのやり取りが苦手だとも言ってました。夜勤でもありますが、少ないですからね。

今は、自分のライフスタイルに合わせた働き方が選択できます。本当に嫌だったら辞めるのは一つの選択です。今はのびのびと生活ができています。今の職場を選んでいるのも自分です。決断の連続で人生が変わってきます。いい働き方を選んでいきたいですね。北海道行って首都圏を体験したから次は…

25.高齢者の対応に疲れた

看護師や介護士を辞める理由でよく聞くのがコレ!学校で学んだ事が全く役に立たないなんて日常に起こる。何人も辞めていった仲間を見てきた。

ワシも辞めた1人だ。いつか縁側でお茶を飲みながらのんびりと会話を楽しむ事を夢見ている。笑 なんで認知症看護 認定看護師になったの?と聞かれる事もあるけど、認定看護師の教育課程で学んだ事を実践してもうまくいかない事もあるし一つの方法として関わらせてもらうけど臨床でのマンパワーの限界を毎日感じている。

ワシは認定看護師を取得した後に看護師を一度辞めた。認定看護師の免許を更新するつもりはない。でも、勉強は継続していこうと考えている。

免許にこだわるのではなく自分のやりたい看護をしていきたいよね!

26.仕事内容に対して給料が安い

看護学生から看護師の初任給をもらうと高給取りだと思うけど、30歳を過ぎた頃になると給料は上がらないが責任や業務量は増えます。後輩の指導もしていかいといけません。

認定看護師を取得したら昇進して給料も上がるだろうと考えてました。しかし、民間病院では給料は全く上がりませんでした。主任をしていた頃よりも応援ナースとして働いていた方が給料はいいですよ。

プライベートも仕事も楽しんでいきたいですよね♪

全国の看護師さんに応援ナースの働き方を宣伝していきます。マジでいいですよ!

看護師を辞めた方がいい人の6つの特徴

  • うつ病などの健康障害が出ている人
  • お金よりも時間や健康を重視したい人
  • 看護師にやりがいを感じない人
  • 看護の仕事が本当に合わないと感じている人
  • 夜勤のある生活から心から解放されたい人
  • 看護師以外の仕事をしたいと思っている人

もう限界…辞めるべきサインを見逃さないで!

看護師を辞めるメリット・デメリット:後悔しない選択のために

病棟以外にも活躍の場はたくさん!おすすめの職場10選

看護師資格を活かせる珍しい仕事:新たな可能性を探そう!

失敗しない転職方法:看護師資格を活かす?異業種へ?

まとめ

【結論】看護師を二度とやらないと決めたら、勇気を出して転職しよう!

あなたの未来は無限大!看護師資格を活かして、自分らしいキャリアを!