【もう限界…辞めたい】病棟疲れの看護師さん必見!離島応援ナースで人生リセットしませんか?

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【もう限界…辞めたい】病棟疲れの看護師さん必見!離島応援ナースで人生リセットしませんか?

看護師なんて

「辞めたい…」

そんな風に思っている病棟看護師さんへ。毎日繰り返される業務、終わりの見えない残業、人間関係の悩み…。

今の環境に疲れ切ってしまったあなたも、まだ諦める必要はありません。離島応援ナースという新しい働き方で、あなたらしい看護を見つけませんか?

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1. 看護師を辞めたい…でも、私なんか…いい仕事ないかなぁ

「もう病院辞めたい…」そんな風に思っている看護師さんへ

看護師として働いていると一度は考えたことがあると思います。

いや何度もある…

  • 病棟に自分の居場所がない
  • 何してるんだろう?
  • 前残業にサービス残業、委員会、研究発表…

こんな事を考えている時に看護師辞めたくなりますよね!

カッチ
カッチ

病棟業務に疲れたあなたへ。新しい働き方、離島応援ナースという選択

  • 『応援ナースの期間、延長しない?』
  • 好きな場所で自分のやりたいことができる
  • サービス残業なし。委員会なし!研究発表なんてもうしません!笑
カッチ
カッチ

「私には無理」そう思っていた私が、離島応援ナースで人生を変えた話です。最後まで読んでくれると一歩踏み出せますよ!

2. 離島応援ナースのリアル

函館、横浜、根室、種子島で応援ナースとして実際に働いてきました。

離島応援ナースってどんな人が働いているの?

看護師さん
看護師さん

キラキラ陽キャばかり?

カッチ
カッチ

いいえ、普通の看護師さんばかりです!

カッチ
カッチ

20代~60代まで、幅広い年齢層が活躍中!

看護師さん
看護師さん

臨床経験が浅くても大丈夫?

カッチ
カッチ

臨床経験2年目の応援ナースさんと一緒に働いたことがあるよ!

私も初めて挑戦した函館での応援ナースは、本当に緊張しました。

転職サイトのホームページには…

「率先力を求める」

と記載があったんです。ちょっと臨床から離れていたので、正直、すごく不安でした。

でも、実際に応援ナースとして働いてみると、想像以上に看護師が足りていなくて、現場の高齢化も実感しました。

基本的な看護技術とコミュニケーション能力があれば、ベテランの常勤看護師さんが優しくフォローしてくれます。

もちろん、最初から常勤看護師さんに丸投げするのではなく、柔軟に対応することは大切です。

でも、病棟勤務していたら3年に1度ある部署移動みたいな感覚で、気軽に職場を変えられるのが応援ナースの魅力だと思います。

カッチ
カッチ

私はもう、常勤看護師には戻れません!

【種子島】人間関係最高!ベテラン看護師に囲まれて癒やされる離島応援ナース生活

カッチ
カッチ

4ヶ所目の応援ナース先ですが、種子島がダントツで最高です!

他職種も含めて、人間関係が本当に良い病院だと思います。職員の年齢層は高めで、ベテランの看護師さんが多いので、何があってもフォローしてくれます。

臨床経験はありましたが、慣れるまで先輩が丁寧に声をかけて業務を教えてくれました。

病棟の雰囲気も良く、精神科7ヶ所経験済みですが、こんなに清潔な病棟は初めて!保護室の独特の匂いもないんです。

何事も協力して取り組む姿勢が根付いており、残業もほとんどありません。

プライベートでも、地元のサトウキビから黒糖作りに誘ってもらったり、本当に親切な方ばかりです。

寮も綺麗な家具家電を揃えていただき、快適そのもの。布団や除湿機、サーキュレーターまで用意されていました。家賃は光熱費込みで1万円!…ただ、電圧が低く設定されているのか、洗濯機とケトル、レンジを同時に使うとブレーカーが落ちちゃうんです(笑)

日々、豊かな自然と人の温かさに癒やされています。車で15分圏内にスーパーやドラッグストア、コンビニ、サウナ、ジムもあるので、生活にも全く困りません。

カッチ
カッチ

でも1番困ったのは…マックがないんです!笑

最近は仕事終わりに釣りにハマってます!最高の気分転換!

あなたも種子島で、心も体もリフレッシュしませんか?応援ナースに興味がある方は、ぜひ種子島も検討してみてください!

【離島応援ナース】人間関係で悩む看護師さん必見!種子島が最高の理由

これまで4ヶ所で応援ナースをしてきましたが、新しい職場に挑戦する時に気になるのが、やっぱり人間関係ですよね?

仕事が楽しくないと、休日も楽しめない…経験ありませんか?

私はあります。

休日に仕事のことばかり考えていたら、せっかくの休日もリラックスできず、新人時代を思い出しました。

せっかく応援ナースとして職場を旅先にしているのに、楽しめないなんて…地獄です。

でも、種子島は違いました!

種子島には看護学校がないんです。だから、一緒に働いている常勤看護師さんは、一度島外に出て医療資格を取得してから戻ってきた方ばかり。

つまり、離島の看護師になる時に、みんなドキドキしながら挨拶をした経験があるんです。応援ナースとして働き始めた時の気持ちと一緒なんですよね。

だから、慣れるまで優しくフォローしてくれるし、本当に温かい人たちばかり。

「もう一度働くとしたらどこですか?」

と聞かれたら、迷わず

「種子島!!」

と答えますね!

あなたも種子島で、最高の応援ナース生活を送りませんか?

人間関係で悩んでいるなら、ぜひ離島応援ナースを検討してみてください!

【離島応援ナースの落とし穴】9連休が…!種子島でまさかの足止め体験

種子島の離島に生活してみて困ったことは…

島から出れない。

せっかく応援ナースの期間中に連休をとって旅に出る予定だったのですが…

まさかの欠航。

1ヶ月前にシフト希望を出しても、天候ばかりはどうにもなりません。

せっかく応援ナースとして働いて稼いだお金…無理言って9連休を取得したのに…

悪天候では島から出ることができないんです。

予定を変更せざるを得ませんでした!

カッチ
カッチ

予定通りにはいかなかったけど、楽しむことができました♪

応援ナースとして働くには臨機応変が求められます。が、こんな所でも求められるとは思ってもいませんでした。

離島応援ナースに挑戦するなら、天候に備えて計画を立てましょう!

離島生活は、臨機応変に対応できる柔軟性が必要です!

【失敗しない離島応援ナース】3社比較でわかった!あなたに最適な転職サイトの選び方

「看護師の転職サイトならどこでも応援ナースを斡旋してくれる」

そう思っていませんか?

実は、応援ナースを紹介してくれる看護師転職サイトは限られているんです。

私自身、これまでの応援ナース先は、3つの転職サイトを比較検討して選びました。

『精神科、寮、40万以上』

同じ条件で3つの転職サイトに相談したのに、紹介された医療機関はすべて違ったんです!

看護師さん
看護師さん

「え!?そんなことあるの?」

って思いますよね?

そこで、私が実践した転職サイトの比較方法をご紹介します。

複数の転職サイトに登録する

カッチ
カッチ

担当のエージェントさんが苦手な場合は違う転職サイトを検討しよう!

カッチ
カッチ

各転職サイトが取り扱っている求人は違うから比較検討は必須!過去に夜勤手当が3000円違っていたこともあるよ!

  • 気になる求人があったら、転職エージェントに相談
  • 病院の内部情報や職場の雰囲気などを教えてくれます。
  • 給与や勤務条件の交渉もサポートしてくれるので、積極的に活用しましょう。

あなたも離島応援ナースに挑戦してみませんか?

まずは、複数の転職サイトに登録して、情報収集から始めましょう!

カッチ
カッチ

自分に100%合った職場はないけど、口コミから許容できる内容か判断しよう!

私が実際に使っている看護師転職サイトをまとめた記事が気になる方はチェックしてみてね!

【離島応援ナース】まとめ 病棟疲れのあなたへ!

「離島の生活ってどうなんだろう?」

そう悩んでいる病棟看護師さんへ!

私も同じように考えていました。

「いいなぁ!でも私にできるかなぁ…」

なんて考えながら、毎日同じことの繰り返し。

応援ナースとして、自分の好きな場所で好きな看護をしているとは、想像もしていませんでした。

が、函館、横浜、根室、種子島と働いてきましたが、

「もう、常勤看護師には戻れないです!」

過去の自分に伝えたいです。

もっと早くチャレンジしとけば良かった、と。

でも、人生で今日が一番若い日!

この記事で一歩行動する看護師さんがいたら幸いです!