こんにちはートラベルナースのカッチです。
今日のテーマはこれですね！
トラベルナースとして働いて帰省する時に両親や親友に送ったお見上げをランキングにしていきます！
北海道のイクラ！？
「イクラの旬」にお届け！？
やっぱり、北海道のスーパーで鮭が並んだ時期に発送したんだよね！
北海道の海鮮丼やお寿司などでやっぱり人気なのが「イクラ」。北海道で色々食べ歩いたけど「旬」には勝てないですよ！
絶対に！？
今日はね、どうせだったら旬の時期にイクラを食べたいと思っている方やこれから購入したいと思っているという人のために、「イクラの旬」を調べてきました。
子供も大人にも大人気のイクラ！？
先輩の娘さんに聞いてみても、上位3位には入賞で、表彰台クラス！！！
とラインが返ってきました。
旬を知っていたらお寿司屋さんに行って注文する時もハズレないでしょう！
結論 秋、9～10月 どうせだったら旬な時期に購入しましょう
秋鮭の水揚げ量1位である北海道では9月、10月が旬を迎えます。でもねココで注意して欲しいのが、北海道以外の地域では若干異なるので生産地は注意して下さい。
イクラって『なんの卵』？
正解はここまで解説したので
「秋鮭の卵」！？じゃけんね！
地元のおすすめは？
鮭の産卵を迎えるのが秋 北海道のスーパーに鮭が並ぶのも！？
また、
函館の台所と言ったら中島廉売（函館の看護師さんに教えてもった地元の鮮魚店）のお店の方に伺ったんですが、
秋に水揚げされるシロサケを「秋鮭」と呼び、メスのお腹には筋子がぎっしりなんですよ。筋子を知らなかったんですよ！この筋子の卵巣膜を除いて、一粒一粒ほぐしたものが、みんな大好きな「いくら」です。函館のママさん看護師さんに教えてももらいました。、
同じシロサケでも夏に水揚げされる「時鮭」は若い成長段階のため、卵の粒が小さすぎて、いくらにはできません。 また、大手回転寿司で使用しているのが鱒（ます）の卵を使用しコストを下げています。アレってイクラじゃなかったんだね。
しかし日本では「イクラ＝秋鮭の卵」なんですよね。原料のイクラ「秋鮭」は北海道が約90％（ネットの情報では）北海道の秋鮭漁獲量は全国の約90％に相当します。 やっぱり入手しやすい国産イクラと言ったら北海道産です。北海道の秋鮭漁は一部地域で8月下旬からスタートするものの、スーパーの鮮魚コーナーに並び出すのは9～10月。北海道の面積は九州の約２倍あるですよ！そりゃー道南と道東では時期が違ってきますよね！
ここで覚ええおくべき事は、
卵の皮質がプチプチしている軍艦が好きですか？それとも、やわらい食感が好きですか？
漁期前半は栄養を取り入れるためにやわらかかった皮質も、後半になると産卵時に壊れないよう固くなるのです。好みの問題ですね！個人的には、チョイ固めが好きですね！
鮭漁のピークが9～10月
食品としては高級なので、「いつ獲れた原料」か判らなければ購入を見合わせたほうが良いかもしれません。旬の知識を活用して、美味しい「イクラ」を選びましょう！