【看護師 もう限界】辞めたい26の本音と“応援ナース”で立て直す3つの方法

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【看護師 もう限界】辞めたい26の本音と“応援ナース”で立て直す3つの方法

「もうムリ…」と感じる看護師さんへ。
日本の看護師離職率は約11.8%10人いれば1人以上が辞めています。夜勤で体がボロボロ、先輩のキツい言葉、給料は上がらない…。私も同じように追い詰められ、心が折れかけました。

この記事では、看護師を続けるのがつらくなる26のリアル理由をまず整理します。そして、私が実際に試して効果があった 「応援ナース(短期×高収入派遣)」を中心にした3つの立て直し術 を紹介します。

読み終わるころには、

  1. 今しんどい理由がハッキリわかる
  2. 抜け出す具体的な一歩が見える
  3. 「まだやり直せる」と前向きになれる

そんな内容を目指しました。10分で読めるので、休憩中にぜひどうぞ。

看護師が辞めたくなる本当の理由とは?

介護福祉士から准看護師、正看護師、認定看護師になって見えてきた現実は…理想と現実のギャップに愕然としました。

『看護師は責任と過度な労働と不規則な生活が定年まで続く』

今の若い世代は知らないかもしれないが、就職氷河期世代に成人した私は全く仕事がなかった。何十社と履歴書を送っても、面接にすらたどり着けない日々。そんな絶望的な状況で、藁にもすがる思いで、国家資格を取得すれば何とかなるだろうと、安易な考えで看護師を目指した。看護師免許を取得後は、手のひらを返したように内定をすぐにGETした。ちょつと優越感に浸っていたのを覚えている。

やっと社会人として大人の仲間入りだ!

しかし、

男性看護師として、女性社会で待ち受けていた、想像を絶する現実を包み隠さずお伝えします!ぜひ、最後まで読んで、あなたのキャリアプランに役立ててください。

看護師の離職率が示すもの:なぜ私たちは辞めてしまうのか?

認定看護師を取得した後に振りかえってみると…その答えは、私たちの働き方、そして職場環境に深く根ざしています。

看護師の特殊な労働形態や仕事内容に見合った給与ではないという認識が、離職率が高いと思われる理由といえます。(引用:ケアコム

職場選びに失敗

離職率の高さは、理想と現実のギャップに苦しんでいる方が多数

認定看護師として多くの看護師と接してきた経験から、総合病院に勤めている方が職場選びに苦労している傾向が強いと感じています。

カッチ
カッチ

あなたは、今の職場に満足していますか?

患者さんからの暴言・暴力:現場で起こるリアルな問題

認定看護師の卒論で、『患者さんから受ける暴力』について発表しましたが…

その後も看護師として臨床で働いてきましたが、看護師は暴力を受ける前提として関わっています。

看護師
看護師

患者さんの行動の裏にある思いをアセスメントできてますか?

カッチ
カッチ

え?看護師はずっと受け身ですか?私は、看護師は暴力を受ける前提として関わっています。

あれから何度も暴言と暴力を受ける現場に男性看護師は率先して介入しました。

インシデントを書き報告して何か現場で働く環境は変わりましたか?

理想と現実のギャップ:ブラック職場に疲弊する日々

臨床の現場でこんなことを聞いたことありますよね?

「新人看護師は、同じ病棟で3年は働かないとね!」

この言葉を信じてブラック病院で我慢して…いや、洗脳されて働き続けている看護師も少なくありません。

応援ナースに2年目看護師さんが挑戦し活躍してました!

2025年以降に深刻化する問題
医療・介護の需要増加と人材不足、ビジネスケアラーの増加、社会保障費の増加などが挙げられる。

ビジネスケアラーとは何か?
仕事をしながら家族の介護も担う人々のこと。彼らの負担増加による経済損失は約9兆円とされる。

自分がやりたい看護を受け入れてくれる医療機関は星の数ほどあります!

看護師の働き方にアンテナを張っている新人看護師さんは、嫌な病棟とはさっさと退職して自分らしく働いています。

自分を高く評価してくれる働き方を探してみる!

「もう限界…」看護師が辞めたいと感じる26の理由

国家試験に合格し、白衣に身を包み、患者さんの役に立てる喜びを胸に、意気揚々と病棟に飛び込んだのは、もう10年以上前のことです。男性看護師として、女性社会で直面した、想像を絶する現実を包み隠さずお伝えします!

夜勤中、突然患者さんに掴みかかられ、恐怖で体が震えたこともありました。患者さんからの暴言や暴力に悩まされる日々。特に夜勤帯は、精神的に追い詰められることが多く、何度も辞めたいと思ったことがあります。最新の調査によると、看護師の離職率は11.8%(2022年度)と高くなっています。これは、過去数年で最も高い水準であり、看護師の労働環境の悪化を示唆しています。

カッチ
カッチ

10人新人看護師が入職したら1人辞める…本当に?もっと辞めていたが…

その理由の一つに、

陰口、派閥争い、パワハラ…といった職場の人間関係が挙げられています。きっとあなたも、同じような経験をしたことがあるのではないでしょうか?

今回は、私がこれまで経験した、看護師をやめたくなる26のリアルな離職理由と、それを乗り越えるための対処法についてご紹介します。

少しでも皆さんの参考になれば幸いです。一緒に、この問題を解決し、より良い未来を築いていきましょう!

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#1 このまま定年まで働き続けて後悔しない?夜勤明けにふと湧いた「人生の疑問」


📌 この記事でわかること
・40歳で病院を辞めた理由
・ナースを辞めて得られたもの
・退職後の生活と旅
・応援ナースという新しい選択肢

シフト表のいちばん上に名前があった先輩が、ついに定年退職を迎えた日。
病棟最後の勤務を終え、ナースステーションを一歩一歩ゆっくりと後にするその背中を、私は静かに見送りました。
今まで何度も助けてもらったその背中が、もう二度とこの病棟に戻ってこない——そう思うと、胸がじんわり熱くなりました。

「60歳 − 自分の年齢…あと何年ここで働き続けるんだろう?」

朝の採血を終え、昇る朝日をぼんやり眺めていたとき、隣の同僚がふとつぶやきました。

「世間は連休なのに…私たちって、何してるんだろうね?」

胸に突き刺さるような一言。
嫌な職場、理不尽な上司、心がすり減る夜勤……
このまま定年までここで働き続けて、本当に幸せなのだろうか?

帰宅後、父に相談すると、静かにこう言ってくれました。

オヤジ
オヤジ

「自分のやりたいことを、楽しんだらいい」

その言葉に背中を押され、翌日には辞表を提出。
認定看護師の資格を持ったまま退職した私は、同僚から「もったいない」と言われましたが、後悔は一切ありませんでした。

もしあなたが迷っているなら、ここから始めるのも一つ

👇 応援ナースという選択肢を知りたい方へ
【応援ナースのリアルな働き方・しんどさ・給料比較】をまとめた記事はこちら

失業保険を活用して、私は旅に出ました。
40歳の私にとって、その旅は“自分を取り戻す旅”だったのです。
見知らぬ土地で出会った人たちと酒を酌み交わし、語り合う中で気づきました。

60歳になってから同じことができたか?きっと無理だったと思います。

人生を変えるなら、「今」が一番若い。
その一歩は、夜勤明けの小さな違和感から始まりました。

#2 なぜ人が辞める?「あの人が原因で100人退職」した現場の実話

「なんで看護師になったんだろう」

カッチ
カッチ

こんなことで悩んでいませんか?

夜勤明けの帰り道、ふとよぎったこの言葉。

看護師さん
看護師さん

『あの人は看護師を100人以上辞めささたよ。』

あの人のせいで100人以上が辞めたと言われる現場で、私が見たものとは——。

🚫お局の暴言🚫

  • 「あなたみたいな新人、初めてよ」
  • 「こんなことも分からないの?常識でしょ」
  • 「私の若い頃はもっと大変だったのよ」
  • 「看護師には向いてないわね」
  • 「あなたのせいで、みんなに迷惑かけてるのよ」
  • 「こんな簡単な仕事もできないの?」
  • 「私たちの時代は、こんなに甘くなかったわ」
  • 「覚える気があるの?何度も同じこと言わせないでよ」
カッチ
カッチ

私は、上記の暴言のうち4つに当てはまり、病棟から逃げるように退職した経験があります。

まだ新人だった20代の頃に一緒に働いていた先輩の噂です。もちろんワシもターゲットになりました。毎月のシフトが出ると夜勤で一緒になってないか毎回確認していました。しかし、同じ夜勤はやってくるんですよ。神様っていないのかなぁ…って思いましたよ。この記事を読んでくれている方の想像した結果になりました。沈黙が続く詰所で『なんで看護師になったの?』ヘビににらまれたカエル状態でした。正直になぜ看護師になったのかを伝えました。介護福祉士で働いていた病院看護部長から『男性だったら看護師になってみない?オペ看の先輩カッコいいよね』と背中を押してもらった扉を叩いた看護学校。その途中で右目が網膜剥離になり緊急手術を受けた経験。その後の看護部長からの言葉がショックでした。今思えば優しさだと思うのですが、その当時の自分には納得できなかったです。『オペ看じゃなくても慢性期でも勉強になるよ』と悩んだ結果、自分が患者さんに還元できる看護がしたいと伝えました。

もちろん看護は女性社会です。本音を伝えるとその後はサポートしてくれる様になりました。

カッチ
カッチ

どんな職場でも、100%不満がない病棟は存在しません。

人間関係で悩みます。しかし、解決してくれるのも人間関係です。1人で看護ができないようにチームで看護します。どうしても合わない方と働きたくない方は環境を変えるのも一つです。

✔︎ あの頃の私へ言いたい。
「逃げてもいい。あなたを必要とする場所は、必ずある」

1人で悩まず、まずは環境を見直してみてください。
今の職場がすべてではありません。

青春時代と引き換えに取得した看護師免許です。自分のやりたい看護をそのまま受け入れてくれる場所は絶対にあります。人間関係で悩んだら転職活動はノーリスクです。転職エージェントに無料で相談していきましょう。

#3 休みを取りづらい雰囲気がある。そもそも休日が少ない。

カッチ
カッチ

「え…有給が使えないって本当?」


そんな驚きの体験談を、認定看護師の友人から聞いてしまいました。

看護師
看護師

「この病院、有給を使ってる人ほとんどいないんだよね」


…そんな職場、本当に存在するんです。理由は人手不足。つまり、休みたくても休めない環境なのです。

「もう限界かも…」そう感じる看護師さんが、実はとても多いんです。

私自身もこれまで様々な職場を経験してきましたが、病院によって雰囲気は本当に様々。
中には「休む=悪」という空気が蔓延しているところも。
どれだけ高収入でも、使う暇がないなら意味がありませんよね。
ブラックな勤務体制は変えられなくても、“働く場所”は自分で変えることができます。
心が疲れている状態では、良い看護は絶対にできません。

看護師
看護師

しかも、いざ休んだとしても「なんで休んだの?」と詰問される始末…。


まるで事情聴取のように問い詰められたという話も聞きました。
それってもう、休んだ人が悪者扱いされてるってことですよね。
その友人は「さすがに無理…」と3年で転職したそうです。

閉鎖的な医療現場にいると、次第に感覚が麻痺してしまい、
「これっておかしくない?」という感覚すら失っていきます。
それこそが一番怖い状態です。

「もう限界…」と感じる前に、職場選びで確認しておきたい3つのポイントがあります。

転職を考える際には、年間休日数や有給消化率は必ずチェックしておきましょう。

チェックポイント

✅年間休日は120日以上あるか?
✅有給は取りやすい雰囲気か?
❌休むと文句を言われる職場じゃないか?

面接で直接聞きづらい場合は、転職エージェントに相談すれば、病院側に代わりに聞いてもらうことも可能です。


「聞きづらい」を理由に我慢し続ける必要はありません。

我慢せず、一歩踏み出して“自分らしい看護ライフ”を選びませんか?

カッチ
カッチ

ライフワークバランスを大切に看護師ライフを楽しんで行きたいですよね。

#4 看護師はカレンダー通りに休めない?独身男性が希望休を出しにくい理由とは

看護師の仕事って、本当に大変。特に「休み」に関しては、思うように取れないことが多いです。

たとえば、ゴールデンウィークや年末年始など、みんなが休みたいタイミング。
そんなとき、独身の男性看護師は希望休を出しづらい雰囲気があります。

私はバツイチなのですが、それをきっかけに「休みの希望を書くのはやめよう」と決めました。
家族と過ごせる大切な時間を思い出すと、「今は自由に休ませてもらいたい」と思うんです

でも、たまにどうしても外せない予定があって希望を出すと、
「なんでその日?」とプライベートを深掘りされたりします。
まるで探偵がいるのかと思うくらいに…(苦笑)

カッチ
カッチ

お願いだから、プライベートくらいほっといて!

#5 看護師のままじゃ損!?給料が上がらないリアルな理由

看護師の給料、実は“31歳”がピークって知ってましたか?
「頑張れば上がる」…そう信じて資格を取っても、現実は厳しいものでした。

私もそうでした。

カッチ
カッチ

「100万円以上かけて資格を取っても、昇給はゼロ~月5,000円
それなのに責任とプレッシャーは増えるばかり…。」

精神科で役職につけば手当がつくこともありましたが、基本給が上がらない現実は変わりません。

#6 給料に不満…でも精神科×応援ナースなら月40万&定時帰宅も⁉︎

一般科で働いていた頃、ある男性看護師さんがこんなことを言っていました。

看護師
看護師

「君の初任給って、俺が精神科で主任してたときの給料と同じなんだよね(笑)」

この言葉、今でも忘れられません。

精神科は、ほぼ残業ゼロ&ピリピリ感が少ないという魅力があります。
でもその反面、基本給は低め
つまり「穏やかだけど、収入は我慢」…という現実があるんです。

でも、ここで終わりじゃありません。

カッチ
カッチ

精神科の応援ナースなら、
月40万円&定時帰宅もぜんぜん可能!

実際に働いてみて、「もっと早くやっとけばよかった…!」と後悔したほどです。

ここは意見が分かれる所だと思いますが、お金を取るかプライベートを取るかに分かれると思います。でも、応援ナースはどっちも取れるんですよね!精神科の応援ナースなら40万円で定時帰宅!最高じゃない?

もっと早くやっとけば良かったと後悔してます。応援ナースこそ需要と供給のバランスなので良い求人はすぐにいっぱいになります。(精神科は特に!)なので、登録だけして良い求人を待つのも一つに手ですね!

#7 看護師の給料が手取り20万円以下って本当?


このブログを書いている現在は首都圏応援ナースをしている。入社してから慣れるまでは給料は40万円です。そこから税金や家賃が引かれる。雇用形態は正社員と同等です。しかし、普通に正社員として働くと手取りは20万より少ないです。ワシは田舎者で働いていた事があるので首都圏と比べると給料水準は違う。それでも夜勤しないと給料は安い。20万円もらえたら良い方です。だから看護師は夜勤をして普通の社会人と肩を並べる事ができる。

看護師
看護師

こんなに頑張ってるのに…手取り20万円以下の現実は…

夜勤していた看護師さんが妊娠して夜勤ができなくなった。手取りが18万円で泣いていた。

妊婦さん
妊婦さん

『どうやって暮らしていくんや』

というリアルな声です。

復帰したら1からキャリアがスタートです。これではいつまで経っても看護師不足は解決しません。

根本的な解決が必要です。看護師1人の声で世の中は変わる事はできません。自分が変わった方がよっぽど賢いです。手取り20万円ないとぼやいていないで年収アップの転職活動をしましょう!

#8 夜勤がツラい看護師へ|実は「夜勤ナシ×高収入」も選べる

正直言って夜勤はやっぱり辛いです。

夜勤最高って看護師さんも中にはいます。夜勤専従の看護師をやっている方と話をした事があるんですが、日勤のゴタゴタした人間関係とパワーバランスを考えながらこなす仕事よりも夜勤対応の方が向いている。暇な時はのんびりできるが入院が4件と急変が3件重なった時はやばかったと言ってました。

カッチ
カッチ

帰りに通勤している会社員を見ながらドラッグストアで缶ビールを買って飲む瞬間を楽しみに仕事していると教えてくれました。

私には絶対できません。夜勤がしたくないので看護師を辞めました。でも、結局夜勤のある応援ナースをしていますが、病棟に慣れるまで夜勤がありません。首都圏では2ヶ月も日勤だけで過ごしました。まじで規則正しい生活ができて高収入なので本当にこの仕事に出会えて良かったです。

もう応援ナースの仕事を知ってしまったら普通に仕事はできません。でも夜勤はしたくない。

夜勤は一回1万3千円ぐらいが相場なので、月に五万ぐらい副業で稼げるようになったら夜勤なしの仕事を探したいと思います。

カッチ
カッチ

やっと見つけたんだよ!


#9 看護師に向いてない私が、やっと見つけた『本当に合う場所』

介護士から看護師になり認定看護師になった私は『血が嫌いです』

介護士になったのは就職氷河期で仕事がなかった。テレビを見ていると就職率100%とCMが流れた!直感的にこれだ!きっと縁側でお年寄りとお茶でも飲みながらのんびりするんだろう。とフリーターだった頃に思った。『若いんだし看護師になったら?』と誘ってくれた方もいたが即答で『血が嫌い』と伝えました。介護士になってから看護師になったのは、当時の部長から『看護師になったら?』と誘っていただいた。というのは建前です。まだ、20代前半で若かったです。その時に看護師さんから『カッチが看護師なら付き合ったのに!介護は給料安いからね』と何度も聞いた。

看護師になったのは

カッチ
カッチ

『モテたかった。結婚したかった。』

こんな不純な動機で看護師になりました。途中で右目が網膜剥離になりました。夢だったオペ室での仕事は一度もできませんでした。それでも自分が学んできた事で患者さんに還元できる仕事はないか探しました。たどり着いたのが【認知症看護 認定看護師】だった。臨床経験は5年以上必要でした。クラスメイトの職歴も様々で大人になってからの学びは本当に楽しかった。ディスカッションは看護師として成長させてくれました。でも、認定の資格は今の所更新しません。免許取得後5年で免許更新があります。クラスメートは頑張っていますが私は違う道を選択します。

こんな奴でも自分のやりたい看護を探せばストレスなく働く事ができています。もちろん1人では探す事ができませんでした。しかし、伴奏者となってくれる転職エージェントさんに相談し転職に成功しています。

#10 命を預かるプレッシャーが重い…だからこそ「自分に合う看護」を

看護師の仕事は、傷病者やじょく婦(産後間もない女性)の療養上の世話をしたり、診療の補助を行うこと。“人を看る”という看護師独自の視点で、対象となる人を身体や精神、社会、文化などさまざまな側面から捉え、情報を総合的にアセスメントし、必要な看護を的確に判断します。

引用) 日本看護協会

実習の時に耳にタコができたという方もいると思います。看護師は患者さんの側で看護します。

看護学校では教えてくれない事がたくさんあります。臨床に出てから学ぶ事がたくさんあります。急変時はストレスを抱える方もいると思います。私も苦手でした。でも避けては通れません。報告・連絡・相談が苦手でした。自分ができる事をチームでしていく事に配慮しています。

カッチ
カッチ

『責任の重さに押しつぶされそうで、正直しんどかったです…』

もちろん看護は急性期やICUだけが看護師の仕事ではありません。自分に合った職場が絶対にあります。今までに働いてきた看護で一番楽しかった事を振り返ってみましょう。そんな看護がしたいと転職エージェントに相談してみましょう。

グループホームの派遣なででは、心と身体の余裕を持てる職場もあります。


#11 心が限界だったから|看護師を“いったん休んだ”話

看護師は患者さんの看護をしていると自分の体のケアを忘れる方がガチで多いです。

4月に入社する看護師より退職する看護師の数が増えている病院に勤めていた事もあります。話を聞くと看護学校の成績は一番でしたがクラスで一番早く退職した方がいました。臨床とのギャップから1人で悩んだそうです。相談できる環境がなかった事が原因でもあると思いまいます。自分の体が一番です。健康でないと看護はできません。

看護師をしていると同期でどうしても比べてしまうんですよね。

カッチ
カッチ

「あなたもこう感じたことありませんか?」

でも、看護師を辞めて休憩してみると看護師だけが仕事ではないです。ちょっと病棟から離れてみると本当にやりたい事を考える時間を考えても良いかもしれないですよ。休む時はしっかり休む!

#12 責任が重すぎるため

看護師1年目の20代の自分へ

マジで仕事ができないで患者さんのベッドサイドで泣いていたよね。白衣の天使?看護師になれてマジで嬉しかったよね。でも急性期で患者さんが今どんな状態かアセスメントできていなかったよね。悔しい思いをして夜うなされた事もあったね。あれから15年以上看護師をしているよ。

あの悔しい思いをした時に一つでも多くの事を学び続ける習慣は今でも続けているよ。認定看護師になっても知らない事はまだあるよ。

カッチ
カッチ

知らないから怖いんだよね。

患者さんの事を知らないから責任が重いと感じるんだよね

学生の頃に一度は聞いた事があると思います。

『看護師になってからが勉強です。』

一生勉強していかないといけないのが看護師です。看護師を続けていくなら勉強は継続していかないといけない。ならちょっと疲れたら休んでもいいよ!また、気持ちが落ち着いたら看護師として働けば良いよ!認定看護師になった後、40歳になって看護師辞めて良かったね!まじで今でしか経験できない体験をしたよね!これからの看護師として応援ナースとして働いて行こうね♪

#13 暴言・暴力・セクハラを受けた実体験とその乗り越え方

急性期の精神科看護をしている時にリーダーしていた時の事、覚えている。

相方の2年目の20代の女性看護師から目を離したよね!
一瞬の隙で患者さんから暴力受けて顔面打撲させたよね!

カッチ
カッチ

あれ絶対にお前のせいだからな!って自分を責めたよね…


もう2度と精神科看護は辞めようと考えたよね。

今何してんねん!バリバリ精神科で楽しく働いとるやんけ!笑
認定看護師までとって、患者さんに貢献しとるやんか!
大丈夫や!今はわからないかもしれないけど、
いっぱい悩んだらいい!悩むなって伝えても考えると思う。

もう一つアドバイスするなら『昨日の自分を超えて行こう』やね。
悩んでしっかり勉強したらいい!

もちろん暴力やセクハラは許されない行為です。

カッチ
カッチ

「大丈夫や!悩んだらいい!」

BPSDやせん妄の可能性をアセスメントしましたか?
何故その行為をしたんだろう?

と他職種で考えていけたらいいね♪

#14 職場がブラック…理想と現実のギャップを感じるから

「夜勤が嫌だ」と転職した親友の話

そんな時に『夜勤をしたくない。』という理由をつけて、前嫁の親友が訪問看護に転職したんよ。

実はその職場、

カッチ
カッチ

まじでブラックだった。

もちろん監査が入って潰れたんだけど、ブログでは書けない内容だった。
あれから企業の悪習慣を改善しようと思っても、変えることはできないよね。
自分が職場を変えた方が早いし、労力も少ない。

ポイントブロックタイトル

▶ 応援ナースという選択肢

私は今、応援ナースとして自分で働く期間を決めてるよ。
毎回転職しているけど、実際どうかというと……

リーダーも研修会もナシ!気楽に働けて、私には合ってる!

今の職場に悩んでいる方へ。
1人で悩まず、転職エージェントに話を聞いてみるだけでも気が楽になるよ。
無料だから相談だけでもしてみたら?

#15 インシデントを責められた


新人だった頃に事故になる前にインシデントを書いた事があるよね。

介護士から准看護師、正看護師、認定看護師になってからもインシデント報告しているよね。でも、病棟の中にはインシデント報告は悪だと考えている看護師さんはいる。でも、インシデント報告によって事故を予防しているよ。インシデント報告している仲間がいたらどんな報告をしてどんな方法で業務を改善していくのか。意識を変えていくのかを考えていきたいよね。でも、嫌な目で見てくる看護師がいるのは事実です。そんな人の意識を変えるのは難しいけど、自分が変わる事は早い結果も出たよ!

もちろん『私、失敗しないんで!』って看護師さんもいますが、ワシは失敗もしますし確認は必須!(右目見えませんからね)看護ってチームでするんですよね。チームの輪を乱すのではなく伴奏者になれると良いですよね。なかなか難しいですけど、首都圏応援ナース先は、助け合って仕事ができています。いまだに勉強させてもらっています。

インシデンを書いてからどう行動するかがキモですね!これからインシデントを書いて看護師として意識を高めていきます。

#16 汚物に苦手意識があるから

『オムツ交換はできません。しません。』過去にそんな看護師さんがいました。

でもちょっと考えてみてください。確かにオムツ交換は大変な仕事です。介護士の友人もヘルニアになり介護職を継続できなくなったと言ってました。60歳になるまでオムツ交換するのか…たまにオムツを交換していると暴力を受ける事があります。そんな事が積み重なると嫌になる事がありますよね。確かにあります。辛いですよね。どうしたら良いのか患者さん本人と一緒に考えていけるのが理想だが無理な時がありますよね。そんな時こそインシデント報告で他職種で考えていけると良いですよね。

看護師は3Kと言われています。汚い仕事もあります。自分に合った仕事はいくらでもあります。しかし、妥協しないといけない部分もあります。どこまで妥協できるかは転職エージェントさんに相談してみましょう。今よりもっと良い職場が絶対にあります。1人で悩んでいたら見つける事ができませんでしたが、今応援ナースとして働けているのは転職エージェントとの出会いがあったからです。

絶対にできない。やりたくない仕事はあります。でも、どこまで妥協できるのか考える必要があります。1人で悩んでも解決できません。プロに任せて良い職場を見つけたいですよね。

#17 看護師以外の仕事に興味がある

『看護師を辞めて、イベント会社の派遣で働いています。』今はストレスなく楽しく働けています。

看護師を辞めて違う仕事をされている方もいます。一度は憧れた看護師の仕事も現実を知ると違う仕事をしたくなった事もあります。実際に一度やめてみるのは良いと思います。ワシも辞めてみて分かったこともあります。やっぱり看護師って仕事が大好きだと気づきました。辞めなかったら愚痴を言いながら仕事をしていたと思います。

看護師の仕事を辞めると収入は減ります。6ヶ月のブランクがあっても復帰するには不安でした。でもやりたい事はチャレンジして絶対に後悔はないと思います。

看護師免許をもつていると復帰には困らないですからね。やりたい事にチャレンジしていきましょう!

#18 いつでも看護師として復帰できるため

前述したけど、金持ちにはなれないけど全国どこでも働く事ができる看護師免許!一度、看護師として職場を離れても看護師なら復帰できます。今よりも良い職場は全国にあります。

40歳になってから看護師を辞めて行動した。もっと早く看護師辞めて自分のやりたい事をやっとけば良かったと思います。ワシは本当に看護師をやりたい事を確認し応援ナースをしている。

もちろんあのまま嫌な職場で働いていても良い景色が見えていたかもしれないがチャレンジしなかった後悔はのっこっていると思います。本当に行動して良かったです。

応援ナースはまだ2ヶ所でしか経験してませんが、これからも全国のいろんな場所で自分のやりたい看護をしていきます。合わなかったら違う場所を探しても良いですしね。

#19 潜在看護師が長すぎた

ライフプランの変化でどうしても看護師という仕事から離れないといけない事がある。

実際にワシも半年間だけ看護師を辞めてみた。たった6ヶ月だけれども復帰は怖かった。今でも詰所で挨拶をした時に緊張して震えていたのを覚えている。人間誰しも初めての場所は緊張します。きっと全員するんじゃない?でも一歩行動すると今とは違った景色が見えます。

今は応援ナースとして働いている病棟にも20年ぶりに病棟に復帰される方のサポートも仕事です。やっぱり不安がいっぱいだったそうです。まだまだ、ワシも応援ナース先は1ヶ月なので教えてもらっていますが一緒に確認しながら楽しく仕事ができています。

みんな病棟復帰は怖いです。でも一歩行動すると違う世界が見えていきますよ♪楽しんでいきましょう。

#20 電子カルテについていけない

准看護師になった時から電子カルテだったです。でも、転職し電子カルテの種類が違うと操作は1から学ばないといけません。

准看護師になる為の教育課程の授業中に右目が網膜剥離になり視力を失いました。そんなワシでも転職を繰り返し電子カルテを1から学びました。若い子に教えてもらう事もありました。素直に聞くと全部教えてくれますよ。

電子カルテしか使った事がないので、『紙カルテの医療機関で働いた事がないです』と伝えると、逆に親切に教えてくれます。同じ感覚ですね。

慣れたら紙カルテでも電子カルテでも同じですよ。分からない時は質問する。分かったフリはしない事です。

#21 看護技術に自信がない

応援ナースをしているといろんな医療機関で働きます。同じ事をしていても物品の位置や手順と手技が微妙に違う事があります。

誰でも最初は緊張するし何度も確認します。逆に知ったフリをして自信満々な方ほど確認不足から事故につながっています。

ピカピカの新人ではない限りこれだけはできるって事があると良いですよね。ワシは男性なので、男性だからできる事は率先してやるようにしています。なので自分の強みを探してみると意外と病棟に慣れるのは早いかもしれないですね。

ブランクが20年ある方も楽しく働ける場所はあります。応援先の正社員の方はブランクがあるけど楽しそうですよ。勇気をもってやるかやらないかですね。

#22 重症患者さんの看護ができない

自分にあった病院を選びましょう。

ワシは『精神科でお願いします。』と伝えています。自分にあった職場を選びましょうね。自分ができる範囲の病院を探しましょう♪自分の興味のある看護をする事で少しでもストレスなく働きたいですよね。やっぱり怖いですよ。でも1人で看護するわけではないですからね!医師やベテラン看護師に相談していきましょう!実際に今日も応援ナース先でしっかりと相談してきました。

何かあったら怖いので報告連絡相談の習慣をしていきましょう

北海道応援ナース→首都圏応援ナース→次は離島もいいかもしれない♪全て精神科を選択してます。ワシには一般科は無理ですね。笑

#23 急変対応ができない

初めて急変に対応した時は誰でも緊張しますよね。ワシも緊張して何をしたらいいのか分かりませんでした。はっきりいって怖かったです。

何もできなかったです。あれから何年たっただろうか?研修会に出たり現場で経験したりしました。自分が何をしたらいいのか判断する事ができると不安は少しなくなります。ある程度は予想できるようになります。

医者並みの知識や経験がある看護師さんは、バリバリアセスメントして看護したらいいと思います。

でも、看護師は医師ではありません。診断はできません。できる範囲で看護師として働いていきましょう。

#24 このまま一生、夜勤を続けるのは無理。

夜勤が嫌で看護師を辞めました。人が寝ている時に働くのがこんなにしんどいとは思わなかった。40歳を過ぎると体にきます。笑

20代の頃は、若さだけでカバーしていました。しかし、年齢は皆平等に重ねていきます。夜勤前はしっかり寝て一日を潰し…夜勤明けは風呂入ってベッドで寝るだけ…周りは真っ暗になっている。自分の大切な時間を浪費している。このままでは病むと思いました。しかし、一度は看護師を辞めて今は応援ナースをしています。夜勤はあります。でも、病棟に慣れるまでは夜勤がありません。人間としての生活を取り戻す瞬間です。ワシは本当にこの仕事に出会えて良かったです。昨日も転職サイトを眺めながら次はどこにしようかなぁとニヤニヤしてました。

夜勤専従として働いている看護師さんもいます。本当に頭が上がらないです。尊敬します。その分給料はいいです。日勤で医師や家族とのやり取りが苦手だとも言ってました。夜勤でもありますが、少ないですからね。

今は、自分のライフスタイルに合わせた働き方が選択できます。本当に嫌だったら辞めるのは一つの選択です。今はのびのびと生活ができています。今の職場を選んでいるのも自分です。決断の連続で人生が変わってきます。いい働き方を選んでいきたいですね。北海道行って首都圏を体験したから次は…

#25 高齢者の対応に疲れた

看護師や介護士を辞める理由でよく聞くのがコレ!学校で学んだ事が全く役に立たないなんて日常に起こる。何人も辞めていった仲間を見てきた。

ワシも辞めた1人だ。いつか縁側でお茶を飲みながらのんびりと会話を楽しむ事を夢見ている。笑 なんで認知症看護 認定看護師になったの?と聞かれる事もあるけど、認定看護師の教育課程で学んだ事を実践してもうまくいかない事もあるし一つの方法として関わらせてもらうけど臨床でのマンパワーの限界を毎日感じている。

ワシは認定看護師を取得した後に看護師を一度辞めた。認定看護師の免許を更新するつもりはない。でも、勉強は継続していこうと考えている。

免許にこだわるのではなく自分のやりたい看護をしていきたいよね!

#26 仕事内容に対して給料が安い

看護学生から看護師の初任給をもらうと高給取りだと思うけど、30歳を過ぎた頃になると給料は上がらないが責任や業務量は増えます。後輩の指導もしていかいといけません。

認定看護師を取得したら昇進して給料も上がるだろうと考えてました。しかし、民間病院では給料は全く上がりませんでした。主任をしていた頃よりも応援ナースとして働いていた方が給料はいいですよ。

プライベートも仕事も楽しんでいきたいですよね♪

全国の看護師さんに応援ナースの働き方を宣伝していきます。マジでいいですよ!

辞めた方がいい人の特徴と見分け方【体験談つき】

  • うつ病などの健康障害が出ている人
  • お金よりも時間や健康を重視したい人
  • 看護師にやりがいを感じない人
  • 看護の仕事が本当に合わないと感じている人
  • 夜勤のある生活から心から解放されたい人
  • 看護師以外の仕事をしたいと思っている人

もう限界…辞めるべきサインを見逃さないで!

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【結論】看護師を二度とやらないと決めたら、勇気を出して転職しよう!

あなたの未来は無限大!看護師資格を活かして、自分らしいキャリアを!