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初めての応援ナースで働く場所も決まって、いざ引っ越す準備をしようとしたとき
寮の家具・家電って何が揃ってるの?引っ越し代金にいくらかかるの?
何を持っていったらいいのかわからないですよね!また、引っ越し貧乏になりたくないですよね!
職場を旅先にできる応援ナース♪快適な生活ができるようにこの記事にまとめました。
私も始めは何を持っていけば良いかわからず、転職エージェントさんに相談しました。また、病院にもよりますが引っ越し代金を最大10万円負担してくれる医療機関もあります。
身一つで行けますので大丈夫♪あと絶対に領収書をもらいましょう!
洋服と布団だけ持っていけばいいです!
・・・本当?
結局かなり悩んだ末、初めての北海道応援ナースでは荷物が超増えました。
その後は、宅急便で荷物を送るようにしています。自分が本当に好きなもの♪大切な物に囲まれて快適に過ごしたい!という気持ちが強いので、ミニマリストを目指しています。
とは言っても…新生活となると正直荷物は増えていきますよね…引っ越し代金は距離と荷物の重さと大きさによって出費が増えます。
そうなんですよ。実際ワシもそう思ってます。
ではその中でも、最低限持っていくべき物は何でしょうか?
この記事では、寮に付いている家具・家電の種類と、引越しに最低限必要な持ち物を紹介します。
応援ナースの寮に付いている家具・家電の種類
必ず付いていると言われている家具・家電はこちらです。
・冷蔵庫 (ツードアタイプ冷蔵 冷凍) ・電子レンジ
・洗濯機 (5キロ) ・ガスコンロ(2つあったので便利でした)
・エアコン ・照明
・テレビ ・カーテン(病院の説明では持参して下さいと明記されていたが、
と聞いていましたが、北海道の病院が借り上げてくれていた寮にはエアコンがありませんでした。また、IHのみの所もあります。
大型の家具・家電が付いているのは大きなメリットですよね。引っ越しが楽です♪清掃されているので綺麗です!
注意すべき点は、同じ寮でも部屋によって家具・家電の形や大きさが異なることです。
ファミリータイプの大きな冷蔵庫の部屋もあれば、ビジネスホテルに置いてあるような小さな冷蔵庫の部屋もあるみたいです。北海道と首都圏は2ドアのタイプでした。部屋の様子を動画で撮っているので良かったら参考までに♪
次に、付いている場合もある物や大概付いていない物を紹介します。
付いている場合が多いもの
・ローテーブル(首都圏ではついていました。北海道のレオパレスには備え付けがありました。)
まれに付いているもの
・浴室乾燥機 ・電気スタンド
・カーペット ・姿鏡
・こたつ ・Wi-Fi環境
・布団 ・暖房器具 ・カーテン
北海道の寮は、2重扉に窓は2重サッシ!完璧な防寒対策がなされていました。冬の北海道は経験した事がないので…知らんけど!
たいてい付いていないもの
・掃除機 ・アイロン
・炊飯器 ・洗濯乾燥機
・ポット ・除湿器・加湿器
これらも部屋によって、揃っているものは違います。
何があるかは実際に行ってみないとわかりません。
それこそ応援ナースを初めて起用する病院は『必ず付いている物』で挙げた家具・家電以外は揃ってないと思っていいです。
応援ナースの引越しに最低限必要な持ち物
最低限必要な持ち物については、寮に付いている場合もある物やたいてい付いていない物のなかから考えていけばいいですね。
最低限持っていく物
・布団・・・持ち運びが楽なエアベッドを持ち込むか引っ越し業者に依頼
・洋服・・・数着あれば十分です。(4月から9月末の北海道にダウンジャケットがいると思っていたが…いらん!)
・タオル
・裁縫道具・・・お借りするナース服の裾を調整!(ワシは無理なので、近所の仕立て屋さんでやってもらいました。4月は仕立て屋さんも忙しいみたいですよ!)
新たに買うとなると面倒なため、持っていくことをおすすめする物
・テーブル・・・ないと、床か立って食事をすることになります。
・掃除機・・・クイックルワイパーで代用!首都圏の寮にはホウキが用意されてました。
・炊飯器・・・自炊しようと思って持って行ったけど…何回使ったかな?(笑)
・収納ケース・・・洋服などを入れます。
・たこ足配線、延長コード・・・コンセントが充実している寮は少ないです。
・ドライヤー・・・コンパクトで小さいのが良いですね!
生活に必要だが、持っていかずとも現地で揃えやすい物
・洗濯用品(物干しハンガー、洗濯バサミなど)・・・北海道のレオパレスには、物干し竿がなく目の前が学校でした。みんな浴室乾燥機を使っていました。が、ワシは面倒なので近所のコインランドリーに通ってました。)
・食器・調理道具・・・木製の食器ならば、引っ越しの際軽くて割れないのでおすすめです。
・掃除道具(トイレのブラシ、クイックルワイパーなど)
小物類は、前住んでいた応援ナースが置いていくケースもあります。首都圏ではカーテンが置いてあったのはありがたかったです)
生活用品が新品でないと無理!って方は、自分で部屋を借りて全て購入するか引っ越し業者に依頼して運んでもらうしかありません。
引っ越しに消耗品は持っていくべき?
【結論】消耗品は現地で調達できる。どんなに田舎でも探せば100円均一がある♪
すべて持っていくのではなく段ボールにまとめて宅急便!日時と時間を指定するのを忘れないでね!
下記に寮生活でも必要な消耗品を挙げますが、たくさん種類があることがわかります。
消耗品
・ボディソープ
・シャンプー、コンディショナー
・歯ブラシ、歯磨き粉
・トイレットペーパー
・洗剤(食器・洗濯・トイレ用)
・食器洗い用スポンジ
・ラップ、アルミホイル
・調味料
ワシの場合だと、すぐに使う物だけは少量持っていきます。
例えばシャンプーは試供品を、歯ブラシ・歯磨き粉は今使っているものを、トイレットペーパーは1個だけ持っていくなどすれば、困ることはありません。
引っ越し?職場まで旅をして疲れているのに、現地に着いてすぐ買い出しに行かなければならない状況はとても面倒ですものね。観光したいですからね♪
カバン1つで職場を旅先にできるのは本当です!
最低限持っていく物は布団・洋服・タオル(郵送可)など、のみでしたので、担当者さんの言葉はあながち間違ってはいないかもしれませんね。
では実際に、身一つで引越せる所はあるのでしょうか?
過去に布団(病院貸し出し患者さんと同じ)が用意された寮がありました。
ただ、首都圏で困ったのは車を持っていかなかったのでマットレスはレンタルしました。
ニトリの安い布団を購入し歩いて持って帰ったのですが、疲れが取れませんでした。都会では家具のレンタルもやっているのでおすすめです。
今のところはカバン1つの引越しというのは経験したことありませんね。たぶん必要な物は車に積んでます♪
まとめ|応援ナースの引越しに最低限必要な持ち物
他にもこれがないと生きていけない、という物があると思います。
なかには愛用のベッドでないと眠れないという理由で、自宅の大きなベッドを解体して持参した強者がいました。分かる気がする。看護師の仕事って疲れるからなぁ!睡眠ぐらいちゃんと取りたいよね!
賢く引っ越しをして引っ越し貧乏にならないようにしましょうね♪
ただ、今回紹介した物があれば、生活に困ることはないと思います。
何を持っていくか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。