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この記事でわかるコト
✅6か月応援ナースでお世話になった看護師さんがみた応援ナースに期待しているコト
✅定年退職後も地域医療を支える看護師のリアルな声
本当に6か月間お世話になりました♪
「応援ナースを受け入れる看護師の声!最後の夜勤明けの休みにビール片手にリアルな声を聞いちゃいました。」
「この記事では、ワシが実際に根室で出会った応援ナースを受け入れている医療機関の看護師さんにスポットライトを当てました♪」
6か月本当にありがとうございました。
また、最後の夜勤後にインタビューを受けていただきありがとうございました♪
改まって何を聞かれるのかと思ったよ!
応援ナースは、全国の看護師が不足している医療機関で働く事ができます。高齢者人口が増えるなか医療機関で働く看護師の確保は首都東京だけでなく全国各地が抱える課題である。
実際に働かせてもらった『朝日に1番近い街』根室も看護師を募集していいます。
この記事では、6ヶ月お世話になった応援先の看護師さんとビール片手にワイワイしてきました♪お酒が入ったところで本音をまとめたインタビュー記事になっています。
応援ナースで高収入をGETしながら職場を旅先にしませんか?
インタビュアーの自己紹介
オペ室で定年まで勤めた後に、看護学校の同級生から勧められて精神科で働いている
このインタビュー記事を書いたのは、
根室の居酒屋でインタビュー
インタビューに応じてくれたのは、オペ室で定年まで勤めた後、現在は精神科で働いているベテラン看護師です。最後の夜勤明けにビールを片手に、率直な意見を聞くことができました。
応援ナースとの6ヶ月間:ベテラン看護師が語る現場の声
応援ナースの実態:看護師が語る地域医療の現場と期待
今までに応援ナースと一緒に働いた方は何人ぐらいですか?
同じ病棟で応援ナースと関わったのは20人ぐらいです。
旦那さんの転勤で応援ナースをしている方もいたよ♪
今までの応援ナースで1番印象に残っている方はいますか?
根室港に漂着した流氷から落ちた応援ナースがいたよ♪
冬になると根室港に流氷が接岸する♪サンマ祭りやカニ祭りの会場となった港は冬になると違った顔を見せてくれます!
逆にこんな応援ナースには来て欲しくないって方はいましたか?
- アルコール中毒か?って休みの日に長靴で徘徊する応援ナースがいた
- いつもボーとしている応援ナースさんがいた
応援ナースとして働いて3ヶ所目ですが、これまで一緒に働いた方々は皆、テキパキと働く看護師さんばかりでした。
応援ナースは、電話面接かオンライン面接で採用が決まります。履歴書と面接だけでは、臨床現場で率先力として働けるか分かりません。函館、横浜、根室の3ヶ所で働いてきましたが、入職1週間目は覚える事がいっぱいで頭をフル回転させてました。そんな時にフォローしてくれる先輩看護師には今でも感謝しています。
横浜でお世話になった主任さんが慣れるまでフォローしてくれました。その時の手紙です。(撮影場所|根室明治公演)
もちろん社会人としての最低限のマナーは守らないといけませんし病棟スタッフの一員としてチームで動いていかなといけません。臨床経験2年目の看護師さんも応援ナースとしてバリバリ働いています。
全国各地の医療機関が看護師を募集しています。少しでも応援ナースの事が気になったら看護師転職サイトMCナースネットをチェックしてみてね♪
6か月を振り返ってもっとこうして欲しかった事はありますか?
今まで勤めてきた臨床経験と比べてみて、ここの業務を否定するのではなく業務改善のアドバイスが欲しかった。あと、応援ナースの契約期間は6か月は短いと思う!
お酒も進み良い感じで酔っ払った頃に、
あっという間に年とるよ!
やりたい事をやった方がいいよ!
やってみないとわからないよ!
今回のインタビューで1番印象に残っているのが『やってみないとわからないよ!』とチャレンジする姿勢を改めて教えていただきました。
3ヶ所目の根室での応援ナースを延長しようか、次の応援先を探すか本当に悩みました。結論は、延長しませんでした。勤務先で不快な事があったんですよね… でもその方がいたから次の応援ナース先にチャレンジできます♪
応援ナース先では絶対に合わないと思う人はいます。水と油なんじゃないかなぁ?と思う事も…看護師の仕事をしていると理不尽な思いをする事が多々あります。しかし、その悩みを解決してくれるのも人間関係です。
今回はお酒を飲みながら話を聞いてくれたベテラン看護師さんに救われました♪応援ナースでの出会いって本当に貴重だと再確認しました♪
先輩からの質問
応援ナースってある程度経験した方がくるわけじゃないんですよね?看護師になってわずかの方もいますよね?
応援ナースのホームページを確認したら臨床経験が3年以上が望ましいとされてますが、2年目の方も応援ナースとして一緒に働いてますよね?
応援ナースを受け入れている病棟の看護師さんと応援ナースに挑戦しようと転職サイトのホームページを見ている方のギャップを感じました。
臨床経験2年目の応援ナースさんが現場で活躍されていたからです!少子高齢化が社会問題になっている地方では、小学校が閉校していました。これからの地域医療を支える看護師の人員が不足しています。インタビューを受けてくれた看護師さんも定年退職後に同級生にお願いされて、初めて精神科看護の世界に飛び込んだそうです。
看護師としてのキャリアが10年以上でも応援ナースに挑戦する時は不安でした。一歩行動すると看護師でも違う世界をみる事ができます。
看護師転職サイトMCナースネットのホームページからではわからない現場の声をブログにしていきたいと思います♪
地域医療の課題と応援ナースの可能性
地域の課題
- 根室市の看護師助成金制度の周知不足
- 限界集落が抱える労働人口減少による人材確保の困難さ
応援ナースがもたらすメリット
- 地域のイベントを楽しむ機会の提供
- 多様な文化背景を持つ看護師との協働による異文化理解
まとめ
応援ナース制度は、看護師不足に悩む地域医療機関にとって重要な役割を果たしています。同時に、看護師自身にとっても新たなキャリア形成の機会となっています。高収入を得ながら、職場を旅先にするという新しい働き方は、看護師の皆さんにとって魅力的な選択肢かもしれません。ワシは、もう正社員には戻れないです!笑
雑談の内容
根室市の看護師助成金の存在をもっとアピールした方がいい!
限界集落が抱える労働人口減少による人材確保の困難なリアル
根室のイベントは本当に楽しかった♪
インドネシアやフィリピン、ミャンマーの子と一緒に働いてみて宗教の配慮も学べた
定年退職後も看護師として働ける!応援ナースの需要はたくさんある。
毎日、SNSで応援ナースの日常を投稿中♪フォローしてくれると嬉しいです!