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こんにちは!北海道トラベルナースのカッチです♪
いつも元気に働いているトラベルナースも、時には困ったことや辞めたくなる瞬間がありますよね。そこで今回は、私が初めてトラベルナースにチャレンジして経験した失敗談から、それをどう乗り越えるかの対処法をまとめました。これからトラベルナースとして新しい働き方にチャレンジしてみたい方にとって、参考になる情報が詰まった記事となっています。
ぜひ読んでみてくださいね♪
1: トラベルナースの辞めたい瞬間とは?失敗談から学ぼう
トラベルナース=応援ナース
つまり、病棟で即戦力として働く。本当に役に立っているのか?
こんな事を考えていた時期がありました。
正直言ってパソコンが苦手なんですよね…右目が網膜剥離で視力がありません。
なので、就職時の面接の時にきちんと看護部長と事務長には伝えました。
右目が見えないので他の方より操作を覚えるのに時間はかかります。
でも、右目が見えない事が原因で事故を起こした事はありません。
指示を拾ったり操作する事を覚えるのに時間がかかった事ですかね
本当にこの病棟de
役に立っているんだろうか?ちゃんと看護できているだろうか?など考えた時期がありました。
3ヶ月も経過するとあの頃なんでこんな事で悩んでいたんだろう?個人差はあると思うけど仕事に慣れるまでに時間はかかりますよね!!今まで新人看護師さんを何人もフォローしてきましたよね!フォローされる側をもう一度体験したら視野が広がりますよ!
なので、必要以上に悩まないでいいと思いますよ!
トラベルナースは看護師が少ない過疎地で働きます。なので、定年退職後の看護師さんと一緒に働くこともあります
姑さんみたいな看護師もいます。また、定年後も働き続けている看護師さんと一緒に働く事もあります!
なので、昔のやり方だったり謎の病棟ルールがあります。
『前の病棟ではこうだったのに…』などと思う事もあると思いますが、臨機応変に対応していきましょうね!
2: 辞めたくなった時の対処法とは?
気分転換に飲みにでたり
サウナに行ったり…
地元の喫茶店で大好きな本を読んでのんびりと過ごします♪
北海道トラベルナースの日常を毎日書いているので見てみてね♪
3: トラベルナースのハプニングエピソード集
インシデント
転倒
コレはどこに行ってもアルアルだと思うんだけど…新人が発見したらインシデント報告書決定!ベテランだとなぜか状態を観察しスルーされる事ないですか?なぜだ?患者さんは無事だったらいいんだろうけど…
普段転倒する事はない患者さんが転倒したのでインシデント報告しました。
転倒のインシデント報告は今までも書いてきたのでトラベルナースになると一度は記載すると思います!きちんと報告し対策を患者さんにあった看護を提供して行きましょうね!北海道にこの本を持ってきてよかった↓
https://job-change-ninntei.com/154-2/誤薬
この前の夜勤の時にやってしまったんですよね!
朝食前の漢方をお薬カートから出してベッドサイドに行くと患者さんがトイレに行ってたんですよね。その漢方を違う患者さんのカートに乗せてしまったんですよね…患者さんから『薬はまだ?』と言われて気づいたんですよね…
漢方だから良かった…と思ったけど、本当に焦りましたね。漢方には名前書いてないですからね…みんなで対策を練りましたよ!
バルーンカテーテルトラブル
これも夜勤中でナースコールラッシュを1人で対応していた時に採血に追われていたので(言い訳です)で尿量が少なかったので気になっていたのですが…日勤がくるまで忘れていたんですよね…
一緒に入った看護師さんやトラベルナースの方も様々なインシデント報告をしてました。なので、『私、絶対に失敗しないので』って看護師さん以外はチャレンジして行きましょう!
4: トラベルナースに挑戦する前に知っておきたいポイント
どんな分野で働きたいか?
自分は今までどんな病棟で働いていたのか?
給料も大切ですが、自分が活躍できる場所を探す事が大切ですね!
自分がイキイキしている職場を探してみませんか?
トラベルナースのメリットとデメリットを実際に体験してみて分かったことをまとめたので参考にしてみてくダサいね♪
きっと、楽しい生活が待っていますよ!