5分でできる!?看護師の求職活動実績の簡単な作り方【ハローワークの求人検索はNG】

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5分でできる!?看護師の求職活動実績の簡単な作り方【ハローワークの求人検索はNG】
カッチ
カッチ

こんにちは〜!応援ナース2年生のカッチです♪

今回は

失業保険を受給するときの求職活動実績の簡単な作り方

を書いていきます。

失業保険をもらうには求職活動実績が必要です

求職活動実績は、積極的に就職活動しているという証明のことです

就職活動してますよ

実績がないと失業保険てもらえないんですよね

失業保険の手続きをすると

4週ごとにハローワークで失業の認定を受ける

この日のことを認定日といいます。

次回の認定日までに2回以上の求職活動実績が必要

でも失業保険もらいたいからといって

今すぐ働く気が満々て言う人ばかりじゃないですよね

  • 就職活動がめんどくさいなぁ
  • まだ働きたくない
  • とりあえず失業保険もらっている間はゆっくり休もうかな

と考えている人は多いんじゃないでしょうか

カッチ
カッチ

そういう人はとりあえず失業保険をもらうために活動実績を作っておこうと思いますよね。

一体

何が 求職活動実績になるのか

そして

求職活動実績の簡単な作り方を解説していきます。

これを見れば、最短5分で求職活動実績が作れます

認定日の前日に、全然就職活動してなかった…と言う人でもすぐに実績を作ることができますので、確実に失業保険をもらって行きたいって人は、ぜひ最後まで見てやってください。

①失業保険受給の流れ

求職活動実績をカウントする仕組みを書いていきます

②求職活動実績に

なるもの、ならないもの

何が実績としてカウントできて何ができないのかを解説していきます

③求職活動実績の簡単な作り方

1番手間がかからなくてな方法解説しますのでぜひ最後まで見ていってください

看護師が退職した後に安心して次の転職に繋げれるようにブログを更新しています。是非、病棟の看護婦さんにも紹介してもらえると幸いです。

カッチ
カッチ

失業保険をしっかり受給した後に、北海道の函館でトラベルナースとして働いています♪

こんな看護師の働き方をもっと早く知っとけば良かったとちょっと後悔してます💦看護師さんはチェックして損はないと思いますよ♪

①失業保険受給の流れ

失業保険受給の条件

失業の状態にあること

失業の状態ってどういうことかと言うと

就職する意思と就職できる能力があり仕事を探しているにもかかわらず就職できない状態

就職する意思があって仕事を探していることが大前提

だから病院を辞めてこれから全然働く気がないって人は失業保険の受給条件には満たないんですよ!

だから失業保険もらうためには何かしら就職活動をしてますと言う実績を作る必要がある。

で、この求職活動実績のカウントの仕方ですけど

まず失業保険の申請をしてから7日間の待機期間があります。

この間は全く働けない期間で失業してますと言う状態を生み出すための期間

待機期間満了の翌日から最初の認定日の前日までに1回以上の求職活動が必要です

ただこの最初の求職活動は失業保険を受給するときに、雇用保険説明会を受けるのでその説明会参加者分を1回とカウントすることができます

で、初回の認定日が終わったら認定日から次の認定日の日までに、2回以上の求職活動が必要です。

後はこれを4週ごとに繰り返していくわけです。

【給付制限がある場合】

自己都合退社の場合は、カウントの仕方がちょっと違っていて

7日間の待機期間の後に2ヶ月から3ヶ月の給付制限期間があります

この間は失業保険給付されない期間なので、この給付制限が終わった後から失業保険をもらえるんですね。

この給付制限がある場合は

待機期間満了日の翌日から2回目の認定日前日までに3回以上の求職活動実績が必要になります。

まず、給付制限期間がある間に初回の認定日がやってきますので、その認定日前日までに2回以上の求職活動実績が必要になります

ただこれも先程と同じように雇用保険説明会がカウントできるので、1回は自動的にカウントされると言う事ですね

そして初回の認定日から次の認定日までに2回以上の求職活動実績が必要になります。

後はこれを4週間ごとに繰り返していくだけです。

注意しておきたいのは

認定日の前日までの実績がカウントされると言うことです。

認定日当日に実績を作ったとしても、それは次の認定日のカウントになりますので、そこは注意しておいてください

求職活動実績が足りないと

その期間の失業保険は不支給になる

認定日に失業保険申告書を出しても失業保険はもらえないんですよね

ただ失業保険は消えてなくなるわけではありません。

失業保険の受給期間は1年間ですので、その間でしたら最後の給付の後にもらえます。

とは言え実績は簡単に作れますからね

これから書く内容を聞いとけば、不支給になる事は、

さけられると思います

②求職活動実績になるもの、ならないもの

求職活動実績になるもの

①求人への応募(履歴書の送付、ネットなどの応募など)

②採用面接や採用試験

ただし注意しておきたいのが同じ病院を2回受けたとしても1回しかカウントされない

別の病院を面接したら1回カウントされます。

③ハローワークが行う職業相談、職業紹介

ハローワークの職員と相談したり職業の紹介を受けたりする

  • ここのボーナスは夏冬を合計している表示しているの?(結構良いように記載されている)
  • 応援ナースの契約は半年なんけど、就職活動になるの?(なります。契約ですが、雇用形態は正社員と一緒です)

④ハローワーク等が行う講習、セミナー

⑤民間企業が行う職業相談、就職セミナー、就職フェア

⑥就職に関する国家試験や検定の受験

⑦初回の雇用保険受給説明会への参加

求職活動実績に当たらないもの

①ハローワークで求人を検索した

これは昔は実績になってたのですが、失業保険をもらうのにとりあえずハローワークに行って端末をポチポチやっておく。とりあえずハンコをもらっておけば実績に含められていた。

でも今では使えない。パソコンを見ているだけで良かったのは昔の話です。

②インターネットで求人を検索した

検索するだけでは実績になりません応募が必要です。

③新聞、雑誌などで求人を閲覧した

④興味がある会社に条件等を電話で問い合わせた

⑤職業紹介会社や派遣会社に登録した

いわゆる転職エージェントとかですよね。これも登録するだけでは求職活動実績にはなりません。

紹介してもらった会社に応募して初めて実績になります。(ハローワーク指定の転職サイト出ないと再就職手当が貰えない事があります。)

ただこのように実績になるものならないものを紹介しましたけど

何が実績になって何がならないかは各ハローワークよって基準が微妙に異なります

今紹介した大体全国統一の条件なんですが地域によっては、そこの基準で運営されている場所があるので、詳しくは最寄りのハローワークに尋ねてみてください。

③求職活動実績の簡単な作り方

すごく簡単にできる方法を3つ紹介していきます

求職活動実績の簡単な作り方①

ネットで求人に応募する

インターネットを使ってネットで求人に応募する。これだと家でもできますし認定日の前日で全然就職活動してなかったって言う時でもとりあえず2社応募しておけば実績になりますので一番簡単にできる方法ではないかなと思います

応募さえすれば合否は関係ない

応募して書類落ちになったとしても実績は1回とカウントできます

また、書類は通ったけど途中で何かこの病院違うなと思って面接を辞退したとか

こちらの意思で受けなかった場合でも実績にカウントすることができます。

ただ、実績作りのために全然就職する気がない病院に応募するだけして面接を辞退するのは、これは不正受給にあたるので、やめておきましょう。

実績を作るために使える看護師求人サイトは、

などがあります。

転職エージェントに登録されたら、そこで紹介された病院の面接を受ければ実績になりますけどね。

これらのサイトで転職活動されている看護師さんは、ほぼみんな使ってるサイトです。いつでも応募できるように登録だけは先にしておいたほうがいいと思います。

どれも無料で使えますから

今では、応援ナース=トラベルナースとして毎日楽しく働いています♪もっとこの働き方を知っとけば良かった…

求人に応募した場合の失業認定申告書の書き方

を書きます

求職活動実績の簡単な作り方②

ハローワークの職業相談を受ける

ハローワークの職業相談っていうのは相談員に相談ですけど、これ気軽に受けられるんですよね

  • ハローワークに出ている求人票の内容について質問するとかでも良い
  • 就職活動の仕方について相談するだけでもいいです

相談して話すのがちょっと躊躇する人がいるかもしれませんが、

これも早ければ5分ほどで済みますし

認定日の当日に職業相談を受けておけば、次の認定日まで必要な実績1つが消化できるので、気軽な感じで受けてみましょう♪

カッチ
カッチ

実際に相談する時にどんなことを相談したら良いのか悩むと思います。

ハローワークでの相談の例

【求職内容に関する相談】

この場合は、ハローワークの求人検索でインターネットからプリントアウトした求人を持って相談員のところに行きます

  • この求人に何人ぐらい応募していますか?
  • 条件に合わないけど応募できますか?

こういった求人内容に沿った質問をする事で、一回カウントになります

看護師さん
看護師さん

こんな相談をすると求人に応募しないといけなくなるのではないか?

と思う人もいるかもしれませんが、もし相談員の方が応募しますかって聞かれたら

「ちょっと家で考えてくる」と答えるだけでオッケーです

これで実績にしておくといいと思います。

こういった相談をしたときに、求人に応募したら、さらに1回の実績になるのですよ。職業相談で1回、求人の応募で1回になりますので、2回のノルマを達成することができます。結構楽な方法ですので知っておきましょう。

【就職活動に関する質問】

  • 職務経歴書の作り方はどうすれば学べますか?(きっとセミナーに案内されます)
  • 職業訓練受講までの流れを教えてくれませんか?

職業相談をした場合の失業認定申告書の書き方

  • 求職活動したところに
  • 求職活動の方法は公共職業安定所または地方運輸局による職業相談職業紹介のところに
  • 活動日 ○年○月○日
  • 利用した機関の名称は ハローワーク〇〇
  • 求職活動の内容は職業相談 職業相談

求職活動実績の簡単な作り方③

ハローワークのセミナーに参加する

1時間から2時間程度の時間がかかるんですが聞いているだけで構いませんので、楽な方法だと思います

ハローワークのセミナーは就職活動するにあたって役立つ情報が多いのです。

労働者の生活及び雇用の安定と就職の促進のために、失業された方や教育訓練を受けられる方等に対して、失業等給付を支給します。また、失業の予防、雇用状態の是正及び雇用機会の増大、労働者の能力の開発及び向上その他労働者の福祉の増進等をはかるための二事業を行っています。

(引用:厚生労働省ホームページ

ハローワークのセミナーの例

  • 応募書類の書き方
  • 自己分析の仕方
  • 面接のポイント

面接で絶対に受かる方法はありませんが、絶対に落ちる方法をまとめましたので良かったら参考にしてみて下さい。

転職活動をするのが初めてと言う方は、こういうところが結構大事なので無料で教えてもらえるので求職活動実績にカウントできるのでぜひこれも活用してみてください。

失業認定申請書の書き方(セミナー事項)

  • 求職活動したをいれて
  • 活動日  ○年○月○日
  • 利用期間の名称 ハローワーク〇〇
  • 求職活動の内容のところに 応募書類の書き方セミナー参加

求職活動実績は思っている以上に簡単に作れる

まとめ

もちろん就職する気がないのに応募するのは不正受給になるのでダメですけど真っ当な方法で実績を作れますので認定で失業保険が支給にならないためにもさくっと実績を作ってしまいましょう

失業保険をしっかりもらってから体を休めてから次の職場では自分のやりたい看護をして下さいね。

本当に看護師とて働いていると人間関係に悩みます。病棟に行くことを考えただけで、震えてくるとか動悸がする看護師さんは、

もあります。日本はセーフティーネットが充実しているんですよね。

しっかり貰えるものは頂いて、今は九州の約2倍の面積がある北海道で働いています♪

毎日投稿しているので良かったら覗いてみてね♪

以上、参考にしてくれたら嬉しいです

このブログがいいなと思ったら

病棟の看護婦さんに紹介してくれると嬉しいです♪

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました♪

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