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応援先:四国応援ナース<愛媛県在住> と離島応援ナース<種子島>
参加者:40代 四国在籍 看護師:ママ看護師さんと 40代 種子島在住 看護師 カッチの対談
【応援ナース対談】四国在住ママ看護師 VS 種子島在住看護師!


インフルエンザとコロナの流行で、人員が足りなくて休みが取れなかった。離島はどんな生活ですか?

北海道と横浜を比べえると離島は給与が安いが、生活費も安く、ストレスが少ない。 家賃が1万円で光熱費Wi-Fiこみ、日勤だけの勤務で1番貯金できます。

子供が3月に卒業式、5月に運動会なので、家の近くで3カ月限定の仕事を探しています。北海道、仙台、岩手も検討していますが、今は仙台に気持ちが傾いています。ナースパワー以外の派遣会社も検討したいのですが、MCナースネットやスーパーナースなど、各社の違いを教えてください。
詳しくはこの記事にまとめてあるので参考にして下さい。

勤務条件の交渉で日勤のみの勤務を希望している。離島や北海道、東北などの地方で、日勤のみの勤務ができる仕事を探しています。

6ヶ月の勤務は、自分には少し長いと感じています。3ヶ月の短期集中で働きたいです。
今の職場は人間関係が良いけれど、夜勤が多くて実家に帰れないのが辛い。パートの人が多い職場で働いています。

夜勤は辛いですよね…日勤だけで精神科であれば離島も考慮したいです。首都圏は駐車場代が高いので、車は持たずに生活してました。
島の生活はのんびりで、朝刊は15時配達、高速船は1日7便。不便な面もあるけれど、その分、地域の人とのつながりが深く、温かいコミュニティが魅力です。

友人が仙台で応援ナースをしていて楽しそうだったので、私も行ってみたくなりました。山形では高給で交通費支給(行き帰り。応援ナースの多くが行きのみ支給)と聞いたので、とても魅力的です。

失業保険受給中に旅をしてリフレッシュ。その後、応援ナースとして新たなスタートを切りました。令和7年4月からの待機期間の短縮でより転職のチャンスが広がりますよね!


日勤の応援ナースなら、規則正しい生活で健康維持でき、家計にも優しい。夜勤は、生活リズムが乱れがちで、食費がかさみやすい。

愛媛の病院は、大規模な病院では最新の医療機器に触れ、地域に根ざした病院では温かい人間関係の中で働くなど、様々な経験ができます。自分のキャリアプランに合わせて、最適な病院を選ぶことができるでしょう。

北海道はグルメの宝庫で、ついつい食べ過ぎてしまうほど美味しいものがたくさんありました。おかげで、健康診断の結果に少しばかり影響が出てしまいましたが、北海道の美味しい食べ物を堪能できたことは、良い思い出です。
ロケット打ち上げだけでなく、聖地巡礼スポットとしても人気の種子島。夕方の打ち上げは圧巻でした!


種子島は自然豊かですが、医療体制は都市部と比べ、限られています。緊急時には自衛隊の協力も得ながら、地域住民の健康を守っています。
種子島ではオンライン看護学校が誕生予定。看護師不足の解消に期待が高まります。特に、離島など医療機関が少ない地域への貢献が期待できます。

常勤の仕事に限界を感じ、応援ナースとして働き方に挑戦し続けたいと考えています。夫は理解してくれていますが、特に母親からは反対されるかもしれません。


田舎では、気軽に楽しめる場所が限られているため、住民の生活の質向上につながるような娯楽が求められます。
フェリーで北海道旅行!軽自動車も乗せて、10万円以内で行きたい。病院が片道出してくれるから!船内泊で旅の時間を楽しみながら、北海道を満喫できるかな。

日本には様々な方言があって、奥が深いです。東北や鹿児島など、地域によって言葉が大きく異なることに驚きました。方言を学ぶことは、日本の文化に触れる良い機会だと思います。


看護師の転職サイトを使えば、全国の求人を手軽に探せるよ。色んな人とコミュニケーションが取れて、柔軟に対応できる人が向いているね。3ヶ月の契約なら、職場も自分にも合っているか試せるし。
ねぷた祭りや阿波踊りって、一度は生で見てみたい!応援ナースなら、現地で働けるから、お祭りに参加できるチャンスがあるかも。

高知や静岡など、南海トラフ地震のリスクがある地域についての懸念はあるけど、どこに住んでもリスクはあるよね!

離島や地方では、看護師不足が深刻で、特に北海道は人手不足が顕著です。そのため、応援ナースの待遇は良い傾向にあります。

高齢化社会において、看護師の役割はますます重要になっています。経験豊富なベテラン看護師が活躍することで、より良い医療を提供できるでしょう。また、社会とのつながりを保ち、生きがいを見つけるためにも、働き続けることはおすすめです。