【３年目看護師さんへ】あなたが看護師を辞めたら、本当に幸せになれるのか教えます。

今回はこんな疑問にお答えします。

つらいし責任ある毎日に嫌気がさして、

「本当にやりたい看護だったかな？」「看護師を辞めたほうが幸せになれるかもしれない。」

と考える３年目さんは多いです。ワシもそうでした。

しかし勢いで看護師を辞めるのは危険。なぜなら看護師を辞めたほうが「つらい思い」をする場合もあるから。

そこで今回は「看護師を辞めた３年目さん」をたくさん見てきたワシが、（ワシは４年目の時に転職しました。）

について解説します。でもその前に…

ちょっと人間関係に疲れていませんか？１つでも当てはまったら最後までこの記事を読む事をおすすめします。

人間関係に疲れている看護師さん特徴７選

１つでも当てはまった看護師さんは最後まで読んで下さいね♪

この記事を読めば、３年目のあなたが看護師を辞めたら、幸せになるのか・後悔するのかが分かります。

幸せな看護師人生を勝ち取るためにも、今後の生き方について1度真剣に考えてみてください。

３年目が「本当にやりたい看護だったかな？」「つらい。辞めたい。しんどい。」と感じるなら、下記の記事も読んでみてください。

３年目が看護師を辞めたら、幸せになれる？

３年間頑張ってきたが毎日がこんなに辛い、いっそ看護師を辞めたほうが幸せなんじゃないかな。そろそろ病棟移動があるかもしれないし…病院から借りている奨学金返済も済んで自由だ…

こう考える３年目さんは多いです。

しかし、看護師を辞めて幸せになれるかどうかは誰にも分かりません。

なぜなら、

看護師を辞めて幸せになる人もいれば、後悔する人もいるからです。

結局のところ「その人次第」ですね…。ワシは後悔しました。

幸せを掴むために大切なことは、自分が信じた道を進むこと。

それができればきっと、看護師を辞めても辞めなくても、

幸せな人生を送れます。

あなたが看護師を辞めたら本当に幸せになれるのか…

この記事を通して、一度真剣に考えてみてください。

看護師を辞めたいと感じやすい３年目さんの特徴

看護師を辞めたいと感じやすい３年目さんには、３つの共通した特徴があります。

あなたはいくつ当てはまっていますか？

この特徴に当てはまったなら要注意。

今は辞めたいと感じていなくても、

いずれ辞めたいと思う可能性が高いです。

辞めたくなった瞬間が一番危険。心がポキっと折れてしまいます。

そのまま無理をし続けないためにも、今のうちから看護師を辞めた幸せについて考えておきましょう。

看護師を辞めた幸せとは？

看護師を辞めた幸せとは…

「辛い。苦しい。逃げ出したい。」

そんな毎日から離れることだと思います。

なぜなら、

ストレスが減り、穏やかな気持ちで毎日を過ごせるから。

そんな落ち着いた日々に、あなたはきっと「幸せ」を感じるはず。

しかし現実的には、看護師を辞めたら誰でも幸せになれるわけではありません。

（看護師を辞めた方がつらくなる場合もありますから…）ワシは社会との繋がりが必要でした。

結局のところ、

どちらのタイプに当てはまるのかが重要です。ワシは後悔しました。

自分がどちらに当てはまるのか、記事を読みながら考えてみてくださいね。

ここからは、看護師を辞めたら

それぞれの特徴について解説します。

看護師を辞めても幸せになれる人の特徴3選

看護師を辞めても幸せになれる人の特徴は3つ。

それぞれについて解説します。

職業にこだわりがない人

「看護師という仕事に」こだわりがない人は、看護師を辞めても幸せになれます。

なぜならこのタイプの人は、

お金さえあれば人生を充実させることができます。海外旅行や留学したりしてます。

海外楽しい！友達と遊ぶの楽しい！買い物楽しい！

毎日を楽しむためのお金さえあれば、いいでしょう♪ってタイプの方！

この考え方に共感できますか？ワシにピッタリでした♪

…もし共感できたあなたは、応援ナースという働き方も選択肢に入れてもいいと思います。

きっと看護師を辞めても幸せになれます。

次にやりたいことがある人

看護師を辞めたら、リゾートで働きたい！

外国人観光客も来るホテルとかいいかも！日本一周や世界一周もいいね♪

次にやりたいことがある人は、看護師を辞めても幸せになれます。

なぜなら、自分のやりたいことをしている時って本当に楽しいから。

やりたいことなら仕事でもなんでも頑張れますよね。

やりたいことをするために生きる。

まさに理想の人生ですよね。

(ワシもいつかフリーランスとして独立したいです…笑)

看護師以外にやりたいことがある人は、

看護師から一度離れてみても良いかもしれません。

人生1度きりなので！！

心の底から看護師が嫌いな人

看護師なんてもう2度としたくない。

たとえ生まれ変わっても、絶対にこんな職業選ばない！！

…こう思うくらいに、心の底から看護師が嫌いな人は、

看護師を辞めても後悔することはありません。

（当たり前ですが…）

むしろ早急に辞めるべき。

看護師から離れて自分の好きな生き方を選べば、きっと幸せを感じるはずです。

看護師を辞めたら後悔する人の特徴3選

看護師を辞めたら後悔する人の特徴は以下の3つ。

それぞれについて解説します。

「看護師である自分」が好きな人

「看護師という職業」が自尊心を満たしてくれた経験はありませんか？

ワシはあります。

介護福祉士の友人から「看護師してるカッチはすごいな！！」と言われた時などに自尊心が満たされます。

介護福祉士から看護師になったから褒められる

という経験、あなたにも似たようなコトがあるんじゃないでしょうか？

実際に看護師はすごいです。

なぜなら、華の青春時代を棒に振り、

死ぬほどつらい実習に耐えて、

ありえないほどの勉強をして、

やっとの思いで国家試験に合格する必要があるから。

もちろん資格をとって終わりではないですよね。

命と隣り合わせの重圧に耐えながら、

自分のつらい気持ちを押し殺して、

プライベートも楽しめないほど疲弊して、

たくさん悩んで、壁にぶつかって、

時に先輩や患者さんからひどい言葉を浴びせられても、

それでも笑顔で患者さんのために働く、とても尊い仕事です。

本当に本当に心の底からすごい職業だとワシは思います。

だからこそ、「看護師という職業」は自分を満たしてくれる。

給料が高い私

誰かの役に立てる私

親族や友人から尊敬される私

人の笑顔を引き出すことができる私

人を助ける力がある私

…そんな自分が好きな人。

つまり、

看護師であることが、自分の価値になっている人。

そういった人は、看護師を辞めるべきではありません。

もし辞めてしまったら…

きっと、看護師を辞めた自分に自信が持てずに、

すごく後悔すると思います。

勢いで看護師を辞めた人

看護師つらいし…

とりあえず辞めちゃえ！！

勢いで看護師を辞めた人は、後悔することが多いです。

なぜなら、看護師を辞めたあとに何もすることがないから。

高校を卒業して以来、

「看護」ばかりに身を置いてきた私達にとって、

看護師以外の働き方を見つけるのはかなり難しいです。

そう考えるうちに時が過ぎ、結局やりたいことが見つからない…

「あぁ…看護師を辞めるんじゃなかった。」

と後悔する可能性が高いです。

職場環境の悪さを理由に看護師を辞めた人

給料低いし、人間関係も悪いし、休みも少ないし看護師なんてやってられない！もう辞める！

職場環境の悪さを理由に看護師を辞めた人は、後悔することが多いです。

なぜなら「看護師」以上に待遇の良い仕事は少ないから。

外の世界に出た人は口をそろえて言いますよ、

「看護師って恵まれていたんだ…」と。

国家資格なだけあって、休みが多く、福利厚生も手厚い。給料だって良いですからね。

それに看護師は、女性にとってはこれ以上ない良い環境です。

正直かなり魅力的ですよね…

なので、職場環境の悪さを理由に看護師を辞めたい人は要注意。

今は後悔しなくても、新しい職についた時、

きっとあなたは「今思えば看護師は良かったなぁ…」と後悔すると思います。

看護師を辞めた後に待ち受ける困難も知るべき

ここまで記事を読んでみて

私は看護師を辞めても幸せになれるタイプだった！もう辞めよう。

と思った方もいると思いますが、まだ結論を出すのは早いです。

なぜなら、

看護師を辞めた後に待ち受ける困難について知らないから。

実は、看護師を辞めた後にも困ることがたくさんあります。

看護師を辞めようと考えている方は、

「辞めた後は何に困るのか」まで知ってから結論をだしましょう。

ここからは、看護師を辞める時・辞めた後に困ることについて解説します。

看護師を辞めたら「自分はどう困るのか」をリアルに想像しながら読んでくださいね。

看護師を辞める時に困ること2選

看護師を辞める時に困ることは以下の2つ。

それぞれについて解説します。

退職を伝えた後の気まずい日々を乗り切る必要がある。

退職を伝えてから最終出勤日までの間は、周囲のスタッフとの関係がギクシャクし、気まずい日々が続きます。

想像したら辛いですよね…。

辞めたいと伝えて、翌日には辞めればいいんじゃないの…？これが理由で退職を躊躇する方も多いです。

実は辞めたいと伝えても、すぐに仕事は辞められません。

辞めるまでにかかる期間は、最短で2週間。

就業規則によっては、2ヵ月は必要になります。

（ほとんどの病院では「2ヵ月前には退職意思を申し出る必要がある」と就業規則で定められています。）

たった2ヵ月。されど2ヵ月。

その間にかかる精神的負担はとても大きいです。

ワシも転職経験がありますが、

やめるまでの2ヵ月間は、相当辛かったです…でも、応援ナースなら契約期間が決まっているので嫌なら期間満了で辞める事ができます。

しかし実際には、退職までの期間が辛くならない方法も存在します。

いわゆる「円満退職」ですね。

世間体や両親を気にする必要がある。

世間体？両親？そんなの気にする必要ないよね！問題なし！！

こう考えることができればどれ程よいか…

実際は、

「看護師を辞めたら、同期や先輩・両親は私のことをどう思うのかな。」

と考えてしまう人が多いはず。

気にしなくていいと分かっていても、やっぱりネガティブ思考になってしまいます。

私だけ辞めるなんて恥ずかしい。

先輩や同期に悪口を言われそうで怖い。

両親を悲しませてしまうかもしれない。

…考え出すときりがありません。

看護師を辞めても、あなたの価値は下がりません。

周囲の言葉なんて、全く気にする必要はありません。

実際に３年目で辞めている人も沢山います。

…だけどなぜか気にしてしまう。

この罪悪感に近い感情を、自分の中で昇華しなければ、快く看護師を辞めることはできません。

まさに「壁」と言えるでしょう。

看護師を辞めたら起こる5つの問題

看護師を辞める時だけではなく、

看護師を辞めた後にも、困りごとは出てきます。

それぞれについて解説します。

奨学金問題

１〜２年目看護師さんが退職する場合に、大きな問題となるのが奨学金問題。

お礼奉公の途中で退職する場合は、奨学金を一括返済しないといけません。３年目になるとこの壁を越える事ができます。

（分割返済したい場合は、病院との話し合いが必要です…）

専門学校や大学の学費を一括返済するわけですから、

かなりの額が必要になりますが、３年で完済できます♪自由を手にしたのですから自分のやりたい事を視野に入れてもいいと思います

それでも『今まで積み上げてきた人間関係が１からなので…』

このハードルが高すぎて、

辞めたくても、辞められない３年目さんは多いです。

辞める自由はあるけど、現実的には厳しいですね…。

しばらくお金がない問題

看護師を辞めたら、当然給料が無くなります。

次の職場ですぐに働けるなら良いですが…

そんな元気ほとんどないはず。

心身共に追い詰められて退職する人が多いですからね…

「でも待って？仕事を辞めたら失業保険をもらえるって聞いたことありますよ？」

そんな声も聞こえてきそうですが、

結論。自己都合で辞めた３年目さんは、失業保険がもらえます。

失業保険をもらうための条件

1. 働くことができ、仕事を探している。
2. 雇用保険の加入期間が、過去１年以内に12ヵ月以上ある。

※失業保険の詳しい内容は下記の記事を参照してください。

元気もないのに、お金もない。

失業保険がもらえないかもしれない…

生活が厳しいことは明らかですよね。

そう考えると、安易に辞められないかも…受給できるかハローワークで確認が必要です。

新しい仕事を探すのが結構しんどい問題

看護師を辞めたら、別の仕事でお金を稼がなければいけません。

もちろん働き方は無限にあるけれど…

バイトではお金が足りないし、

違う職種に転職するのも怖いです。

看護師と同じくらいに待遇が良い職業も、そうそう簡単には見つかりません…

だけど働かなければ生きていけない。

早く仕事を決めなければいけない。

そんな焦りや不安に苛まれながら、転職活動を１から始めないといけません。

想像するだけでかなりしんどい…

もはや、「看護師を辞めない方が楽…？」とも思いますよね。

看護師への復帰が難しくなる問題

看護師資格は最強！

いつか戻りたくなったら、また看護師として働けばいいや！

こう考えていませんか？

確かに看護師資格は最強。

いつでもどこでも仕事が見つかります。

だけど「あなたの気持ち」はどうですか…？

看護師経験が３年しかない私が、すぐに職場復帰できるだろうか。

久しぶりの採血や点滴。うまくできるかな…

何もできない私を受け入れてくれる場所ってあるの？

こう考えて、きっと自信をなくすはず。

その結果、

恐怖心や自信のなさが原因で、看護師への復帰が難しくなってしまいます。

看護師を辞めたことが正解だったのか悩む問題

正直、「看護師」はとても良い仕事です。

こんなに人のためになる仕事は、他になかなかありません。

看護師だから得られるものってたくさんありますよね。

それ故に、看護師を辞めて違う職種で働いてから

「やっぱり人のために働きたい。困っている人を助けたい…」

と、後悔する人は多いはず。

その時あなたは、看護師を辞めて正解だったのかな…

と何度も悩んでしまうでしょう。

看護師を辞めるのも大変。どうすればいい？

ここまでの話を聞いて、

看護師を辞めるのって意外と大変かも…。

と思いませんでしたか？

そうなんです。大変なんです。

看護師を辞めるのって、意外とめんどくさくてハードルが高い。

もはやどうすればよいか分かりませんよね…

…それを踏まえてもう一度聞きます。

あなたは本当に看護師を辞めたら幸せになれますか？

きっと人それぞれ答えは違うと思います。

だけど、多くの人はこう思うはず。

「すぐに結論はだせない…

ひとまずもう少しだけ看護師を続けてみよう。」

ワシもそう思いながら看護師を続けて、もう１６年目になりました。

もしあなたが同じように考えたなら、

看護師を続けたまま幸せになる道を選びましょう。

それができれば苦労しない…

そう思う人も大丈夫。

ここからは、

看護師を続けたままでも幸せになるための方法を紹介します。

看護師を続けたまま幸せになるための方法3選

もう少し看護師を頑張ってみようかな…！

そんなあなたに、

看護師を続けたまま幸せになるための方法を3つ紹介します。

看護師を続けたまま幸せになる方法

1. 環境を変える(転職する)
2. 働き方を変える（応援ナース）
3. 将来を見据えて休職する

それぞれについて解説します。

環境を変える（転職する）

看護師を続けたまま幸せになるためには、

環境を変える（転職する）のが一番おすすめ。

なぜなら、

今抱えている辛い悩みを瞬時に解決できるから。

環境を変えずに、これらの悩みを解決できる可能性は限りなく低いです。

しかし「転職」して環境を変えれば、

誰でも簡単に、瞬時に悩みを解決できます。

リセットボタンを押す。

みたいな感覚で、転職すれば良いと思います。

ただし、全ての人が悩みを解決できるわけではありません。

解決できるのは転職と真摯に向き合った人だけ。

「幸せになるために、絶対に良い職場に転職するぞ！！」

という強い意思を持ち、

実際に行動できることが必須条件です。

考えるだけなら誰でもできる。

幸せになれる人は、今すぐ行動できる人！

今の職場で働き続けることが苦しい方は、

「今」行動して、幸せを掴んでくださいね。

幸せ掴みたい！！

でも、具体的に何をすればいいですか…？

環境を変える（転職する）ための第一歩は、転職サイトで求人探しをすること！

さっそく自分にあった職場をチェックしてみてください。

（人気求人はすぐに募集が終了するので…）

求人探しにお勧めの転職サイトは、
「レバウェル看護 ( 旧 看護のお仕事 )」一択！

なぜなら求人案件数が業界No.1だから。

病棟に疲れた３年目さんにおすすめの

などの求人も豊富です！

とりあえず求人探しだけでも良いので、一歩前進してください。

その一歩は、幸せへの第一歩なので…！

ワシがマジで知って欲しい看護師のお仕事について詳しく知りたい方は、下記の記事を参照してください。

働き方を変える

看護師を続けたまま幸せになるためには、働き方を変えることもおすすめです！

具体的には、「応援ナース」看護師ですね！

応援ナースは、かなり人気の働き方ですよ！

応援ナースがおすすめな理由は、『職場が旅先になります』

仕事に奪われる「人生の貴重な時間」を減らすことができるから！

仕事するために生きてるわけじゃないですもんね。

給料も上がります。デメリットもありますが…

仕事とプライベートを好きな割合で組み立てることができるので、

人生を自分のために使うことができます！

職場を旅先に休日は趣味に費やす！！

みたいな生き方が可能です。（今やってます）

給料があまりにも高いので大丈夫ですか…？

確かにそれは事実です。

しかし、忙しい病棟もありますが自分が働きたい病棟も見つかるかもしれません。

とりあえず今だけ「応援ナース」として生きてみればいいんじゃないでしょうか？

その後のことは、困った時に考えればOK！

事実として「今、つらい」なら、
「今、楽をする」選択肢をとりましょう！

いったん楽になれば、考え方も変わるはず。

つらい状況に耐え続けるより、何倍も良いと思いますよ。

応援ナースの求人は、「ナースパワー」でチェックしてください。

これも同様に、

とりあえず求人探しだけでもOKです。

一歩でも進めば、確実に幸せに近づけるからね。

将来を見据えて休職する

他にはあまりない意見かもしれませんが…

個人的には将来を見据えて「休職する」ことも、

幸せへの第一歩だと思っています。

なぜなら、

休職することで、今の自分と真剣に向き合うことができるから。

最近自分と真剣に向き合う機会はありましたか？

正直な話、クソ忙しい辛い毎日を過ごしている時って、

なんにも冷静に考えることができません。

頭の中は、

辛い。

辞めたい。

逃げ出したい。

と、考えることで精一杯…

こんな状態で「自分の幸せ」について考える余裕はないですよね。

なので「休職」は本当におすすめ。

なぜなら、疑似的に看護師を辞めることができるから。

それに、今後の生き方を考えるための時間もたっぷり確保できます。

大切なことは、将来を見据えて休職すること。

逃げの休職ではなく、

幸せになるための休職をおすすめします。

休職を「幸せになるための手段」にする方法はたった1つ。

休職中に、自分の理想の生き方を探し続けること。看護師を辞めて半年間、旅して応援ナースという働き方を選択しました。

自分はどうすれば幸せになれる？

自分にはどういう働き方が向いている？

…ひたすら自分との対話を続けましょう。

将来の選択肢を広げるためには、実際の求人を見ることが効果的。

この世にどんな働き方があるのか、

自分の目で確かめながら、

幸せに生きる方法を探してみてください。

まとめ：あなたは看護師を辞めたら幸せになれる？

ここまで、

について解説してきました。

あなたは看護師を辞めたら、

自分の中で、なんとなく答えがでたのかな？と思います。

どちらが良い・悪いはありません。

大切なのは、自分が信じた道を進むこと。

それができれば大丈夫。

どんな困難だって乗り越えていけますよ。

みなさんも幸せな人生を送れるといいですね。

この記事が、看護師を辞めるべきか悩む３年目さんの助けになれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました！

とりあえず求人探しだけでもするなら

３年目が「つらい。辞めたい。しんどい」方は、下記の記事も読んでみてくださいね。