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ワシが高校生の時に何度もみたスラムダンクを!?初めてみた体験へ!あの伝説のバスケ漫画を原作者である井上雄彦がリメイク!最初は乗る気ではなかったがファンの熱意に心を動かされ原作を越えて行こう!そして全く新しいスラムダンクを作ろうと本気を出した!企画から完成まで数十年!
【感想】は…『スラダン最高かよ!』あの時の輝きを全く失わず、あいつらがコートに帰ってきた!ジェットコースターのような疾走感!試合に出場しているような臨場感!ロックとバスケの融合で体に電流が流れるような高揚感!
今回の主役は宮城リョータ!原作では語られる事がなかった彼の過去と白熱の山王戦がクロスする物語。そしてあのシーンから感動!控えめに言って…『ズルい!』
好きなキャラはミッチーと桜木だったけど、今はリョータ推し♪
ドラマは最高だったけど、一番の見どころは山王戦!?クオリティーが凄すぎる!自分で書いた絵はそのままリアルに動かしたい!実写映画に引けを取らない圧倒的なリアルに世界から中毒者が続出!
そしてまだ、この映画をみていないあなたへ!
『バスケットはお好きですか?』
そんな思いを抱きながら「スラムダンク」聖地巡礼!映画をみた後に!神奈川県湘南4ヶ所を実際にめぐってみた♪
主人公の不良少年・桜木花道の挑戦と成長を軸にした、井上雄彦先生によるバスケットボール漫画の金字塔「SLAM DUNK(スラムダンク)」。高校生の時に毎週月曜日が楽しみだった方も多いのではないでしょうか?
2022年秋にアニメ映画の公開され大ヒットした本作の舞台、神奈川県の湘南へ応援ナースの休日を利用して行ってきました!バスケットボールを題材にした井上雄彦による日本の漫画作品『SLAM DUNK』(スラムダンク)
『週刊少年ジャンプ』にて、1990年(42号)から1996年(27号)にかけて全276話にわたり連載され、アニメやゲームも制作されました。そして2022年12月3日に映画『THE FIRST SLAM DUNK』が公開!
湘南ってどんなところ?
湘南は特定の地名ではないです。田舎者なので訪れるまで知りませんでした。神奈川県西部の相模湾沿岸地方を指す名称です。
湘南と聞くとやはり思い浮かべるのは、「サザン♪海!サーファー!」という人が多いと思います。男性女性問わず若い方から年配の方まで徒歩や自転車で訪れサーフィンを楽しんでいました。
サーファーが多くいる喧騒な江ノ島方面から、古き良き伝統を感じられる鎌倉方面、のんびり過ごせる小田原方面など色々な顔を持ち合わせているのが湘南です。
湘南への行き方
東京駅からのアクセス方法はいくつかあり、所要期間もバラバラです。
所要時間は1時間~1時間半程度。
JRから先は、モノレール・小田急・江ノ電どれを選んでも地元の路線を使って行くことになります。
主なアクセス方法
・JR横須賀線「大船」→ 湘南モノレール「湘南江ノ島」
・JR東海道線約「藤沢」→小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」
・JR横須賀線「鎌倉」→ 江ノ島電鉄「江ノ島」
今回は大船駅から鎌倉駅に向かいました。鎌倉駅をスタート地点に、のんびり歩いてみました。
こんなコースを歩いてみたいと思います
が、5番目の平塚総合体育館までは歩く事はできませんでした。
「スラムダンク」の聖地巡礼・スポットを歩いてみました♪
新装版2巻の表紙絵〈鎌倉海浜公園坂ノ下地区〉
出典:SLAM DANK 新装再編版 第2巻/集英社
新たに追加された聖地。実際に行ってみると素敵な空間でした。
新装版の「スラムダンク」2巻の表紙で、花道のライバルの流川がロードバイクに乗っている場面です。
この表紙で少し面白いことに流川が走っているこの塀は結構高いんです。ロードバイクを走らせるのは困難だと思います。きっと怪我しますよ!
よじ登らなければいけないくらいの高さで、神奈川県も注意喚起してました。
ちょっと小腹すいたので、職場の看護師さんにオススメのお菓子を紹介してもらったので休憩♪少し休憩しならがの散歩もいいですよ!
流川を描写している先生を想像しながら散歩は楽しかったですよ。
ちょと名菓を食べながらのんびりしました♪
このような考察ができるのも聖地巡礼ならではですね。
一番の人気スポット〈鎌倉高校前〉
「スラムダンク」の聖地巡礼の中でも1番の人気のスポットがこちらです。
アニメ初期オープニング映像に登場する江ノ電のシーンですね。
ワシも現役の高校生の時に何度このオープニングを見たことか……
この場面を目にするだけで、この後どんな展開になるだろうとワクワクしてきますよね。
この場面はいかにも通学といった感じですが、それもそのはず、徒歩5分には高校があり、徒歩10秒のところに[鎌倉高校前]という江ノ島電鉄の駅があります。
こちらは朝から夕方まで基本的には撮影者が常にいるスポットになり、外国人の旅行マップにも載る程の人気っぷりです。近くのベンチで海を見ていると外国語が自然と聞こえてきますよ♪
「スラムダンク」がグローバルに愛されているのは感慨深いなぁとしみじみ思いますね。
人気バスケットボール漫画「スラムダンク」の「聖地」として知られる神奈川県鎌倉市の江ノ島電鉄鎌倉高校前駅の踏切周辺で、観光客による迷惑行為が深刻化している。 車道に飛び出しての写真撮影などが横行。 中国の団体旅行解禁もあり、市は近く、これまで主に土日や祝日に限った警備員を平日にも配置するなど対策強化に乗り出す。平日に行ったのですが、海外の方は注意されてましたが、みんなマナーは良かったですよ♪
この場所では、ハーバーのお菓子を♪なんか横浜の名所で名物を食べる贅沢!控えめに言って最高でした♪
スラムダンクのエンディング〈鵠沼海岸〉
次は最終巻の数ページ。『え!?まじ』って思ったのを覚えています!
先生の…山王戦より面白いストーリーは書けないと思っていた。今、納得しました。40歳を過ぎてから黄昏るには最高の場所でした。
インターハイが終了し、各々の目標に向かっていく花道と流川の描写です。
非日常のドラマティックな試合展開から一変して、日常を思わせながらも海に浮かぶ江ノ島を遠く見つめる主人公とライバル。
今にも潮風に撫でられそうな引き込む描写に希望とどこか切なさを感じてしまいますね。
ちょっと休憩と思って鳩サブレを江ノ島を見ながら食べていると…リョーチンもびっくりするぐらいのスティールが!?トンビがワシの鳩サブレを持っていつたのよ…ワシの鳩サブレ(涙)この事を浜っこ40年のサーファーに伝えると
『怪我しないで良かったね!昔カップルが弁当食べているたら後ろから口元に運ぶ時にやられて頬を切っていたよ。かなりパックリいってたよ。』
ましか…怪我しないで良かった。
「スラムダンク」を感じられる場所・湘南
「スラムダンク」の聖地・湘南を巡っていると、「スラダン」を読んでいたときの熱さ・爽やかさと青春の甘酸っぱさを思い出しました。
湘北 対 王者海南の舞台〈秋葉台文化体育館〉
「スラダン」といえば体育館も外せません!
体育館らしからぬ形状をしていますが、秋葉台文化体育館は今でも大きい大会が開催される有名な場所です。
外にもバスケットコートがあったのが、羨ましかったです。
この場所は湘北対王者海南の舞台であり、花道がチームとして活躍し始め、それと同時に大きく飛躍するきっかけを作った大事な一戦が繰り広げられた場所です。
バスケットシューズのキュキュッという音を聞くと学生時代に聞き馴染んでいた思い出がよみがえるかもしれませんね。
もし、行けるなら高校生バスケの大会の日に見に行くと試合のピリっとした空気感や、激しい攻防を見られるかもしれません。
絶対に神奈川に来たら食べてほしい!高島屋の店員さんオススメがピンボケしている…
湘南を巡る上でおすすめの順番は、鎌倉海浜公園坂ノ下地区→鎌倉高校前→鵠沼海岸(→平塚総合体育館→秋葉台文化体育館)です。
クールな流川の幻影を追いつつ、OPを流して踏切にテンションを上げる。
最後には波の音を聞きながら「スラムダンク」を思い返すというのが乙ではないでしょうか?
観光にも適しているので、鎌倉の歴史に触れつつ、江ノ島で美味しい海鮮を堪能するというのもいいと思います。
巡礼の際には、JR線と江ノ島電鉄を使用することをオススメします。歩くと半日かかりました。
最後の一席を懸けた湘北 対 陵南戦〈平塚総合体育館〉
ここにも行きたかったのですが、40代の体はミッチーと同じくら体力がなかったです。
ぱっと見では普通の体育館ですが、さすがはIH(インターハイ)最後の一校を決める舞台となった場所。
席数や屋根の高さなど圧巻の会場です。
館内には作者・井上雄彦先生からの色紙も展示されています。
足を運んだ際はぜひ見てみてください。
「スラムダンク」とはまた違った人間ドラマが描かれている高校バスケ漫画「あひるの空」の作者・日向武史先生の色紙もありました。
そう、藤真健司率いる神奈川県屈指の強豪の翔陽高校を見てのことである。 湘北はベスト4にはまだ早い!! 当時、神奈川県の高校でバスケットボールをやっていた人間はだれしもスラムダンクで描かれている舞台になんとも強烈な既視感を抱いたと思われるが、なかでも「翔陽高校」は別格だった
江ノ島電鉄は日本で22路線(2021年現在)しかない路面電車となり、昔ながらの町の雰囲気や海風を堪能できます。
聖地巡礼のあとそのまま江ノ島まで行くもよし、江ノ島水族館にいくもよし鵠沼海岸を散歩してからJR駅まで戻るもよしとのんびりするのには最適な方法と思います!
2022年秋に公開映画をみたに、原作を読み直したり聖地巡礼をしてあの頃の気持ちを思い出してみてはいかがですか?
作品概要
映画『THE FIRST SLAM DUNK』
【アニメ「スラムダンク」あらすじ】
桜木花道は、中学校三年間で50人もの女子生徒にふられ続けた悲しい男。
50人目の女子生徒に「私、バスケット部の小田君が好きなの」と言われたショックが尾を引いて、湘北高校へ入学してからも“バスケット”という言葉に異常に反応し、立ち直れない状態だった。
そんなある日のこと、廊下で一人の美少女から声をかけられる。
「バスケットはお好きですか?」その女生徒・晴子がモロに自分の好みであったため、花道は何のためらいもなく「大好きです!!」と答えてしまう。
いつか憧れの晴子と一緒に登下校する日を夢見て、花道はバスケットのトレーニングを始める。
しかし、晴子にはバスケ部のルーキー流川楓に憧れていたのだった。
その事実を知った直後、バスケット部の練習中のボールが偶然花道の顔面に…怒る花道は猛然とバスケット部員たちに襲いかかるのだった。
そこにバスケット部キャプテンの赤木が登場、花道はこよなくバスケットを愛する赤木の面前でバスケ部のことを「玉入れ遊び部」と侮辱し、赤木を怒らせてしまい、バスケットで赤木と勝負することになる。
果たして初心者・花道はこの無謀な勝負に勝てるのか!?同じ部に所属するスーパールーキー流川の存在、絶大な存在感を誇るキャプテン赤木に触発されながら成長を続ける桜木花道は必見。
また晴子や洋平を中心とする桜木軍団など登場人物も個性豊かにストーリーを盛り上げる!天才・仙道をはじめとする陵南、神奈川NO.1プレイヤー牧率いるインターハイ常連の海南、藤真を擁し、抜群の高さを武器にする翔陽など強豪校のライバルたちに初心者・桜木花道が立ち向かう。
果たして強豪ひしめく神奈川県で湘北高校は勝ち進んでいくことができるのか?そして湘北キャプテン・赤木の全国制覇の夢はかなうのか?自称・“天才”の桜木花道の戦いが今始る!!
商品概要
SLAM DUNK -スラムダンク- 新装再編版(1)
中学時代、50人の女の子にフラれた桜木花道。
そんな男が、進学した湘北高校で赤木晴子に一目惚れ!
「バスケットは…お好きですか?」。
この一言が、ワルで名高い花道の高校生活を変えることに!!
さてと、次はどこの応援ナースで楽しもう